実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | 保育所保育指針、幼稚園教育要領、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づき、保育の意義及び目的、関係法令、制度、保育内容等の基本について理解しつつ、自己の子ども観、保育観の形成を行う。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1512&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=926&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1057&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1072&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1087&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1052&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | | | | 反転学習 | | | | ディスカッション | | | | ディベート | | | | グループワーク | ■ | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | | | | フィールドワーク | | | |
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授業の一般目標 | | 保育所保育指針、幼稚園教育要領、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に示された事項の基本的な理解を目標とする。保育の基礎的理解事項を実践に展開するための演習課題(ワーク)にも取り組み、その成果を共有する。 |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 指針・要領の第1章総則、第2章ねらい・内容・配慮事項に示された事項について全て十分に理解し、事例に即して説明できる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 指針・要領の第3章以降の基本事項について十分に理解し、さらに関連科目において理解を深めようとする。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 指針・要領の第1章総則、第2章ねらい・内容・配慮事項に示された事項の理解を指導計画作成に適切に展開することができる。 | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 指針・要領の第1章総則、第2章ねらい・内容・配慮事項に示された事項について説明できる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 指針・要領の第3章以降の基本事項について理解し、さらに関連科目において理解を深めようとする。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 指針・要領の第1章総則、第2章ねらい・内容・配慮事項に示された事項の理解を指導計画作成に展開することができる。 | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | 指針・要領の第1章、第2章を理解する。 | 指針・要領の第1章総則、第2章ねらい・内容・配慮事項に示された事項について全て十分に理解し、事例に即して説明できる。 | 指針・要領の第1章総則、第2章ねらい・内容・配慮事項に示された事項について全て十分に理解し、説明できる。 | 指針・要領の第1章総則、第2章ねらい・内容・配慮事項に示された事項についておおむね理解し、説明できる。 | 指針・要領の第1章総則、第2章ねらい・内容・配慮事項に示された事項について最低限理解し、少しは説明できる。 | 指針・要領の第1章総則、第2章ねらい・内容・配慮事項に示された事項についてほとんど理解しておらず、説明できない。 | | | | | | | 指針・要領の第3章以降の基本的事項について理解する。 | 指針・要領の第3章以降の基本事項について十分に理解し、さらに関連科目において積極的に理解を深めようとする。 | 指針・要領の第3章以降の基本事項について十分に理解し、さらに関連科目において理解を深めようとする。 | 指針・要領の第3章以降の基本事項についておおむね理解し、さらに関連科目において理解を深めようとする。 | 指針・要領の第3章以降の基本事項について最低限理解し、関連科目においても理解を深めようとする。 | 指針・要領の第3章以降の基本事項についておとんど理解しておらず、関連科目においても理解を深めようとしない。 | | | | | | | 指針・要領の基本的理解を指導計画作成に展開できる。 | 指針・要領の第1章総則、第2章ねらい・内容・配慮事項に示された事項を全て十分に理解し、指導計画作成に適切に展開することができる。 | 指針・要領の第1章総則、第2章ねらい・内容・配慮事項に示された事項を十分に理解し、指導計画作成に展開することができる。 | 指針・要領の第1章総則、第2章ねらい・内容・配慮事項に示された事項をおおむね理解し、指導計画作成にある程度展開する | 指針・要領の第1章総則、第2章ねらい・内容・配慮事項に示された事項を最低限理解しているが、指導計画作成への展開は不十分である。 | 指針・要領の第1章総則、第2章ねらい・内容・配慮事項に示された事項をほとんど理解しておらず、指導計画作成に展開することができない。 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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授業計画(全体) | | 保育所保育指針、幼稚園教育要領、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の各解説を熟読し、内容の理解を深める。同時に理解した事項を実践に展開する演習課題に取り組み自己の課題を明確にし、以後の学びにつなげる。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | 保育とは何か | 保育を行う場としての保育所、幼稚園、認定こども園について理解しつつ、保育という仕事のイメージを持つ。 | | 受講内容をワークシートにまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 2. | 「保育」「教育」「養護」 | 「保育は、養護と教育が一体的に行われる」ことについて事例を通して理解し、それぞれの概念について理解する。 | | 受講内容をワークシートにまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 3. | 子ども観とは何か | 子ども観はどのようにつくられ、変容するのかを理解し、保育者を目指す自己の子ども観について考え、話し合う。 | | 受講内容をワークシートにまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 4. | 子ども観と保育の内容・方法 | 保育者の子ども観が保育のあり方に影響を与えることを理解し、子どもの主体性を認める子ども観について考えてみる。 | | 受講内容をワークシートにまとめ、ワーク課題に取り組む。 | 4時間 | | | | | | | 5. | 保育における子ども理解 | 子どもの発達をとらえる視点について理解し、子ども理解を深めるために必要なことは何か考える。 | | 受講内容をワークシートにまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 6. | 子どもが育つ環境の理解 | 子どもが育つ環境の基本について学び、環境を通して行う保育ということを理解する。 | | 受講内容をワークシートにまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 7. | 保育内容・方法の原理 | 指針や要領をもとに、「領域」「ねらい」「内容」の基本について理解する。 | | 受講内容をワークシートにまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 8. | 保育の計画と実践の原理 | 保育における計画の意義を理解し、指針・要領に示された各種計画について学ぶ。 | | 受講内容をワークシートにまとめ、ワーク課題に取り組む。 | 4時間 | | | | | | | 9. | 保育における健康・安全の原理 | 保育における健康・安全の重要性を理解し、環境及び衛生管理、安全管理、防災等の基本について学ぶ。 | | 受講内容をワークシートにまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 10. | 多様な子どもとともに育つ保育 | 事例を通して多様な子どもの保育を理解し、多様性が求められる時代の保育のあり方について考える。 | | 受講内容をワークシートにまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 11. | 保育の歴史に何を学ぶか | 子ども中心の保育を導いた思想家たちの歴史や保育制度の変遷を学び、保育において何を大切にすべきかを考える。 | | 受講内容をワークシートにまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 12. | 保育者に求められるもの | 保育者の役割や専門性について理解し、目指す保育者像を考えてみる。 | | 受講内容をワークシートにまとめ、ワーク課題に取り組む。 | 4時間 | | | | | | | 13. | 現代の子育てと子育て支援 | 現代の子どもと子育て家庭を取り巻く環境について学び、子育て支援の意義を理解する。 | | 受講内容をワークシートにまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 14. | 保育の現状と課題 | 制度上の課題や保育の独自性について理解しつつ、保育の質の維持や向上のために必要なことを考える。 | | 受講内容をワークシートにまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 15. | まとめ | これまでの授業を振り返りながら、自己の子ども観・保育観について考察し、目指す保育実践のために必要な課題を明らかにする。 | | 期末レポートを作成する。 | 4時間 | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 毎回の受講内容をまとめたワークシート20%、授業内で出すワーク課題40%、期末レポート30%、受講態度(グループワークへの参加)10%により評価を行う。 |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | 〇 | ◎ | 〇 | 30%(期末レポート試験) | | | | | | 授業内レポート | ◎ | 〇 | | 20%(ワークシート) | | | | | | 授業外レポート | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 演習・実技 | 〇 | | ◎ | 40%(ワーク課題) | | | | | | 授業態度 | 〇 | | 〇 | 10% | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | ワークシート、レポート等へのフィードバックは授業内でまとめて行い、全授業終了後に返却する。 |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | 資格・免許取得のための必修科目であるため、出席、課題等の提出期限及び評価の取り扱いは厳格に行います。 |
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関連科目 | | 教育の基礎理論B、その他保育士資格、幼稚園教諭免許関連科目 |
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教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 保育所保育指針解説 | 厚生労働省編 | フレーベル館 | 2018 | | | | | | 02 | 幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説 | 内閣府・文部科学省・厚生労働省編 | フレーベル館 | 2018 | | | | | | 03 | 幼稚園教育要領解説 | 文部科学省編 | フレーベル館 | 2018 | | | | | |
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参考書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 新しい保育講座①保育原理 | 渡邉英則他編著 | ミネルヴァ書房 | 2018 | | | | | |
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オフィスアワー | | 金曜 10:20-11:50(賞雅研究室LC棟201) |
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GCR | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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