科目ナンバリング-
科目コード534020
科目名イングリッシュ・トランスレーション
科目名(英語)English Translation
学科子ども運動教育学科
学年3年
学期後期
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員鎌田 幸雄
開講の別単独開講


実務経験の有無
高校での教員経験を有する
授業の概要
学術論文・レポート・発表等で要求されるアカデミック・ライティングについて、その基礎となるパラグラフ・ライティングを中心に授業を行う。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1353&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=767&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=898&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=913&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=928&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=893&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
アカデミック・ライティングを習得することにより、論理的で明快な文章(英文)が書けるようになる。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域論理的文章とそれ以外の文章(情緒的/文学的文章など)との違いがわかる
情意的領域
技能表現的領域パラグラフ・ライティング形式で文章(英文)を書く
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域論理的文章とそれ以外の文章(情緒的/文学的文章など)との違いがわかる
情意的領域
技能表現的領域パラグラフ・ライティング形式で文章(英文)を書くことができる
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
論理的文章とそれ以外の文章(情緒的/文学的文章など)との違いがわかる論理的文章とそれ以外の文章(情緒的/文学的文章など)との違いが十分にわかり、極めて優秀な成績を修めている論理的文章とそれ以外の文章(情緒的/文学的文章など)との違いが十分にわかる論理的文章とそれ以外の文章(情緒的/文学的文章など)との違いがおおむねわかる論理的文章とそれ以外の文章(情緒的/文学的文章など)との違いが最低限わかる論理的文章とそれ以外の文章(情緒的/文学的文章など)との違いがわからない
パラグラフ・ライティング形式で文章(英文)を書くことができるパラグラフ・ライティング形式で文章(英文)を十分に書くことができ、極めて優秀な成績を修めているパラグラフ・ライティング形式で文章(英文)を十分に書くことができるパラグラフ・ライティング形式で文章(英文)を書おおむねくことができるパラグラフ・ライティング形式で文章(英文)を最低限書くことができるパラグラフ・ライティング形式で文章(英文)を書くことができない
授業計画(全体)
本授業は以下の3部から成る。
1)英語の基本事項(文法)の確認 
2)英文読解 
3)パラグラフ・ライティングの説明、およびその形式に従っての英作
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業全体の説明、およびパラグラフ・ライティングの解説課題を行い、期日までに提出する4
2.形容詞句、パラグラフ・ライティング(I)英語における形容詞句の確認
パラグラフ・ライティングの解説 
課題を行い、期日までに提出する4
3.形容詞句、パラグラフ・ライティング(II)前回に続き、英語における形容詞句およびパラグラフ・ライティングの確認 を行う。 課題を行い、期日までに提出する4
4.関係代名詞節、パラグラフ・ライティング(I)関係代名詞節の確認、およびパラグラフ・ライティング形式での作文(日本語で) 課題を行い、期日までに提出する4
5.関係代名詞節、パラグラフ・ライティング(II)前回に続き関係代名詞節の確認、およびパラグラフ・ライティング形式での作文(日本語で) 課題を行い、期日までに提出する4
6.関係代名詞節、パラグラフ・ライティング(III)関係代名詞節の確認(関係代名詞を用いた文の作成)、およびパラグラフ・ライティング形式での作文(英文) 課題を行い、期日までに提出する4
7.関係副詞節、パラグラフ・ライティング関係副詞節の確認、およびパラグラフ・ライティング形式での作文(英文)課題を行い、期日までに提出する4
8.形容詞句、パラグラフ・ライティング現在分詞による名詞修飾の確認、およびパラグラフ・ライティング形式での作文(英文) 課題を行い、期日までに提出する4
9.強調構文、パラグラフ・ライティング英語における強調構文の確認、および最終レポート(英文)のテーマ、パラグラフ構成案の作成 課題を行い、期日までに提出する4
10.最終レポートの作成担当教員によってチェックされた個所の訂正を行う 課題を行い、期日までに提出する4
11.最終レポートの作成担当教員によってチェックされた個所の訂正を行う 課題を行い、期日までに提出する4
12.最終レポートの作成担当教員によってチェックされた個所の訂正を行う 課題を行い、期日までに提出する4
13.最終レポートの作成担当教員によってチェックされた個所の訂正を行う 課題を行い、期日までに提出する4
14.最終レポートの作成担当教員によってチェックされた個所の訂正を行う 課題を行い、期日までに提出する4
15.最終レポートの作成担当教員により最終チェックを受ける  課題を行い、期日までに提出する4
成績評価方法(方針)
出席状況、課題の提出状況および最終レポートの出来具合で評価する。最終レポートの返却を希望する者に対しては、解説を交えて返却する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験---評価対象外
授業内レポート--40%
授業外レポート--60%
演習・実技---評価対象外
授業態度---評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・学則通り全授業の2/3以上の出席が単位取得には必要となるが、正当な理由なく欠席が重なるときは受講を止めてもらう場合がある。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01使用しない
オフィスアワー
火曜日14:20~15:50
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
本学の演習科目は、主体的、能動的、協働的に学修することで、「コミュニケーションスキル」、「論理的思考力」、「問題解決力」という汎用的能力の育成を図る。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。