科目ナンバリングE-CME032J-06
科目コード523140
科目名保育内容演習(言葉)
科目名(英語)
学科子ども運動教育学科
学年3年
学期後期
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員柴田 千賀子
開講の別単独開講


実務経験の有無
幼稚園での教員経験を有する
授業の概要
保育内容を理解し、総論と演習の学びを整理しながら保育内容言葉についての学びを深める。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1263&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=677&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=808&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=823&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=838&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=803&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
乳幼児期の保育の理解を深めるために、保育内容言葉の概要、歴史的背景、保育実践とのつながりについて学ぶ。学んだ内容について、自身の保育観と照らし合わせて語ることができるようにする。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域保育の中の言葉について理解できるようになる。
情意的領域子どもを理解するための保育内容の学び(発表を含む)に意欲的に取り組む。
技能表現的領域保育内容言葉について学んだことを、どのように保育実践につなげていくか表現することができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域保育の中の言葉について理解できた。
情意的領域子どもを理解するための保育内容の学び(発表を含む)に意欲的に取り組むことができた。
技能表現的領域保育内容言葉について学んだことを、どのように保育実践につなげていくか表現することができた。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
保育内容言葉と保育実践について理解する。領域「言葉」のねらい及び内容を十分に理解し、保育者としてどのようにかかわればよいか極めて十分に理解している。領域「言葉」のねらい及び内容を十分に理解し、保育者としてどのようにかかわればよいか十分に理解している。領域「言葉」のねらい及び内容を十分に理解し、保育者としてどのようにかかわればよいか理解している。領域「言葉」のねらい及び内容を理解しているが、保育者としてどのようにかかわればよいか理解できていない。領域「言葉」のねらい及び内容を理解しておらず、保育者としてどのようにかかわればよいか理解できていない。
子どもを理解するための保育内容の学び(発表を含む)に意欲的に取り組む。幼児期の言葉の発達とそれを支える保育者の役割を理解するための演習や発表に意欲的に取り組み、子ども理解への自身の意見を極めて十分に伝えることができる。幼児期の言葉の発達とそれを支える保育者の役割を理解するための演習や発表に意欲的に取り組み、子ども理解への自身の意見を十分に伝えることができる。幼児期の言葉の発達とそれを支える保育者の役割を理解するための演習や発表に意欲的に取り組み、子ども理解への自身の意見がはっきり言える。幼児期の言葉の発達とそれを支える保育者の役割を理解するための演習や発表に意欲的に取り組むが、子ども理解への自身の意見がもてない。幼児期の言葉の発達とそれを支える保育者の役割を理解するための演習や発表に取り組まず、子ども理解への自身の意見がもてない。
保育内容言葉について学んだことを、どのように保育実践につなげていくか表現することができる。幼児期における保育内容言葉について具体的な演習を通して理解を深め、具体的な指導場面を想定して保育を極めて十分に構想することができる。幼児期における保育内容言葉について具体的な演習を通して理解を深め、具体的な指導場面を想定して保育を十分に構想することができる。幼児期における保育内容言葉について具体的な演習を通して理解を深め、具体的な指導場面を想定して保育を構想することができる。幼児期における保育内容言葉について具体的な演習を通して理解を深めているが、技術を十分に身につけていない。幼児期における保育内容言葉について具体的な演習を通して理解を深めようとせず、技術を十分に身につけていない。
授業計画(全体)
幼児教育、保育の基本と保育内容言葉について講義を通して具体的に学ぶ。各年齢の発達およびかかわりについて、講義で学んだ内容について理解を深めるために、ロールプレイや発表等のアクティブラーニングを展開する。履修ガイダンスは第1回目の授業において行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.ガイダンス・保育内容言葉の基礎知識ガイダンスを実施する。保育内容言葉の基本について講義する。保育内容言葉について、自身の考えをまとめておくこと4時間
2.保育実践と保育内容言葉について保育実践と保育内容言葉について講義する。保育内容言葉について、自身の考えをまとめておくこと4時間
3.保育の一日の流れと保育内容言葉について保育園、幼稚園での 保育の一日の流れと保育内容について講義する。保育の一日の流れについて、自身の考えをまとめておくこと4時間
4.子どもの育ちと保育内容言葉について子どもの育ちや乳幼児の言葉の発達の特徴について講義する。乳幼児の発達について、自身の考えをまとめておくこと4時間
5.保育内容言葉の展開保育の中の言葉を探してみる。視聴覚教材について学ぶ。子どもの主体性を尊重する保育について、自身の考えをまとめておくこと4時間
6.0歳児の保育内容言葉0歳児の発達の特徴、子どもの姿について講義する。言葉に関する視聴覚教材の研究、制作。0歳児の発達の特徴について、自身の考えをまとめておくこと4時間
7.1歳児の保育内容言葉1歳児の発達の特徴、子どもの姿について講義する。言葉に関する視聴覚教材の研究、制作。1歳児の発達の特徴テーマについて、自身の考えをまとめておくこと4時間
8.2歳児の保育内容言葉2歳児の発達の特徴、子どもの姿について講義する。言葉に関する視聴覚教材の研究、制作。2歳児の発達の特徴について、自身の考えをまとめておくこと4時間
9.3歳児の保育内容言葉3歳児の発達の特徴、子どもの姿について講義する。言葉に関する視聴覚教材の研究、制作。3歳児の発達の特徴について、自身の考えをまとめておくこと4時間
10.4歳児の保育内容言葉4歳児の発達の特徴、子どもの姿について講義する。言葉に関する視聴覚教材の研究、制作。4歳児の発達の特徴について、自身の考えをまとめておくこと4時間
11.5歳児の保育内容言葉5歳児の発達の特徴、子どもの姿について講義する。言葉に関する視聴覚教材の研究、制作。5歳児の発達の特徴について、自身の考えをまとめておくこと4時間
12.保育の計画と観察・記録と評価保育の計画と観察・記録と評価の理論と実際 について講義する。保育の計画について、自身の考えをまとめておくこと4時間
13.保育内容言葉の歴史的変遷保育内容言葉の歴史について講義する。保育内容言葉の歴史について、自身の考えをまとめておくこと4時間
14.多様な保育ニーズと保育内容言葉特別な保育ニーズ、外国籍の子どもと多文化共生の視点について講義する。特別な保育ニーズについて、自身の考えをまとめておくこと4時間
15.これからの保育内容言葉保育内容言葉のこれからの課題について、自らの考えをまとめる。これからの保育と課題について、自身の考えをまとめておくこと4時間
成績評価方法(方針)
授業内・外レポートおよび演習実技の点数を総合して評価する。提出されたレポートは、相互理解を深めるためのディスカッションを行いながら返却する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート30%
授業外レポート30%
演習・実技20%
授業態度20%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートの実施に関しては、授業内で指示します。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・保育者を目指すものとして、常に課題意識を持ち、自発的に受講することを望む。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01-
参考書
書名著者出版社出版年
01-
オフィスアワー
火曜日11:50~12:40
GCR
oupgbek
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。