科目ナンバリングE-EEC221J-01
科目コード522140
科目名幼少年体育論
科目名(英語)
学科子ども運動教育学科
学年2年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員原田 健次
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
保育施設の施設長の実務経験あり
授業の概要
幼少年における体育・運動の理論および、その実践活用の考え方を学ぶ。
DPとの関連性
.
体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1242&name=taiiku
.
健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=656&name=kenhuku
.
スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=787&name=eiyo
.
スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=802&name=media
.
現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=817&name=gbd
.
子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=782&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
幼少年における体育・運動の理論および、その実践活用の考え方について理解し、説明できる。
授業の履修目標
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域幼少年における体育・運動の理論および、その実践活用の考え方について説明できる
情意的領域幼少年における体育・運動の理論および、その実践活用の考え方について関心を持つ
技能表現的領域幼少年における体育・運動の実践について基本的な対応ができる
ルーブリック
授業計画(全体)
テキストまたは資料等を用いた座学での理論学習および学外での実践活用学習等を行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション教員の紹介、授業予定・概要説明 該当テキストページ等の予習・復習4時間
2.幼少年の身体幼少年期の体格、運動器の特徴などについて該当テキストページ等の予習・復習4時間
3.幼少年体育指導に期待されること幼少年体育指導に期待されることや、必要な資質等について該当テキストページ等の予習・復習4時間
4.子どもの生活と健康子どもの健康のための生活のあり方について該当テキストページ等の予習・復習4時間
5.幼少年期のからだの発達幼少年期のからだの発達の過程について該当テキストページ等の予習・復習4時間
6.幼少年期のスポーツ・運動幼少年期に適したスポーツ・運動について該当テキストページ等の予習・復習4時間
7.幼少年期のこころの発達、その特徴幼少年期のこころの発達と特徴、およびそれに関わる事例について該当テキストページ等の予習・復習4時間
8.配慮が必要な子どもの指導配慮が必要な子どもの指導について、身体的側面・精神的側面・社会的側面から学ぶ該当テキストページ等の予習・復習4時間
9.中間のまとめ前半の内容を振り返り、要点を確認する。該当テキストページ等の予習・復習4時間
10.幼少年期の日常動作の発達幼少年期の日常動作の発達に関わる身体運動科学該当テキストページ等の予習・復習4時間
11.実技・基本の遊び実技・基本の遊びに関する事例紹介該当テキストページ等の予習・復習4時間
12.幼少年体育の指導者に関すること①幼少年体育の指導者に必要な資質・人間性について該当テキストページ等の予習・復習4時間
13.幼少年体育の指導者に関すること②幼少年体育の指導者の能力を高める方法・手段について該当テキストページ等の予習・復習4時間
14.幼少年体育のまとめ①幼少年体育のまとめとして、ディスカッション等を行い、ふりかえる該当テキストページ等の予習・復習4時間
15.幼少年体育のまとめ②幼少年体育のまとめとして、ディスカッション等を行い、ふりかえる該当テキストページ等の予習・復習4時間
成績評価方法(方針)
授業への取り組み姿勢(評価割合20%)授業内レポート(30%)および定期試験(評価割合50%)により総合的に評価する。提出されたレポートやテスト等は必要に応じて解説をしながら返却する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験50%
授業内レポート30%
授業外レポート評価対象外
演習・実技評価対象外
授業態度20%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートは授業内で解説をしながら返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
2/3以上の出席がない学生は、単位を修得することが出来ない。
遅刻は減点とする。
関連科目
運動・身体表現Ⅰ・Ⅱ、幼児体育指導論
教科書
書名著者出版社出版年
01『幼少年のための運動遊び・体育指導』太田康平杏林書院2018
参考書
書名著者出版社出版年
01幼稚園教育要領文部科学省フレーベル館2017
オフィスアワー
水曜14:20~15:50
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。