科目ナンバリング-
科目コード154120
科目名全学教養演習
科目名(英語)Sophomore seminar
学科子ども運動教育学科
学年2年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員佐々木 和
開講の別単独開講


実務経験の有無
幼保連携型認定こども園保育教諭、幼稚園型認定こども園教頭の教員経験を有する
授業の概要
保育士、、幼稚園教諭、保育教諭になるためには、ピアノによる伴奏技術の習得が求められる。個の授業では、保育現場における幼児対象の楽器演奏法や、誕生会での出し物(企画、準備)等を行いながら、幅広い音楽活動に取り組んでいく。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1112&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=526&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=657&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=672&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=687&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=652&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
童謡の伴奏、弾き歌い、楽器演奏法、指導法について、自分から立案したり、演奏法の伝え方を理解する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域
情意的領域
技能表現的領域実習に必要な童謡や曲の伴奏を、弾くことができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域
情意的領域
技能表現的領域暗譜にて弾き歌いをし、子どものテンポを意識しながらピアノの伴奏を弾いたり、実践の指導をしたいりする。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
音楽の基礎的な知識を理解している。音楽の基礎的な知識を十分に理解したうえで他人に説明することができさらに評価することができる。音楽の基礎的な知識を十分に理解しながら分析することができる。音楽の基礎的な知識を様々な場面で適応することができる。音楽の最低限の基礎的な知識を理解している。音楽の知識を理解していない。
保育現場に必要な演奏技術を身につける。非常に高いレベルで保育現場に相応しい演奏表現ができる。高いレベルで保育現場に相応しい演奏ができる。保育現場に相応しい演奏ができる。保育現場に最低限必要な演奏ができる。保育現場に必要な演奏ができない。
積極的に授業に参加できる。授業目標を意識して積極的に授業に参加し主体的に学ぶことができる。授業目標を意識して積極的に授業に参加することができる。授業目標を意識してある程度授業に参加することができる。授業目標を意識して授業に参加することができる。授業目標を意識して授業に参加することができない。
授業計画(全体)
ピアノ室にて、弾き歌いができるまで童謡の曲の伴奏を練習する。 実習での活動を立案し、楽器演奏法の指導や歌遊び等の実践を行うよう、教材研究や準備をする。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.ピアノの伴奏技術の習得1回30分のピアノ室でのレッスンを、24回行う復習をする12時間
2.楽器遊びの指導案を立案する5歳児を想定し、幼稚園や保育園の現場で実践できる楽器遊びや手遊び、運動遊びなど立案しする。必要な教材研究を行う4時間
3.立案した保育を、実践してみる立案した保育を実践する保育について振り返り、レポートを作成する4時間
4.まとめ弾き歌いを発表する振り返りを行う4時間
成績評価方法(方針)
・ピアノ室でのレッスンをおこなう。・弾き歌いを発表する。・指導案を立案し、実践する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験
授業内レポート
授業外レポート
演習・実技90%
授業態度10%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートは、授業内で説明をしながら返却する
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・自ら進んで活動に取り組むことが求められるので、積極的にレッスンを行い習得するように。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01幼稚園教育要領解説
02幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説
参考書
書名著者出版社出版年
01幼稚園教育要領解説文部科学省2018
02幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説内閣府 文部科学省 厚生労働省2018
オフィスアワー
水曜日 11:50~12:40
GCR
auf22n7
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。