実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | 現代的課題として,子どもの育ちと環境との関連性,幼児教育と環境との関連性や,幼児を取り巻く自然環境,人的環境,物的環境,社会環境,安全等が持つ意味を説明し,よりよい環境とは何かについて,体験や知識の獲得を通しながら理解を深めさせる。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=668&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=82&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=213&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=228&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=243&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=208&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | ■ | | | 反転学習 | | | | ディスカッション | | | | ディベート | | | | グループワーク | ■ | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | | | | フィールドワーク | ■ | | |
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授業の一般目標 | | 領域「環境」のねらいと内容や幼児の発達における環境の重要性を理解する。また,自らの体験を通して,幼児の発達に適切な環境とは何かを考え,伝えられるようにする。 |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 幼児の環境との関わりや生活行動について説明できる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 幼児の環境との関わりや生活行動に対して関心を持ち,援助の在り方を考えることができる。 | | | | | 技能表現的領域 | | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 幼児の環境との関わりや生活行動について十分に理解できる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 幼児の環境との関わりや生活行動に対して関心を持ち,授業内容を踏まえながら,援助の在り方を主体的に考えることができる。 | | | | | 技能表現的領域 | | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | 幼児と環境との関わりや生活行動について理解している。 | 幼児と環境との関わりや発達,生活,育ちについて深く理解することができ,生活行動に対して自分の考えを持つことができる。 | 幼児と環境との関わりや発達,生活,育ちについて理解することができ,自分の考えを持つことができる。 | 幼児と環境との関わりや発達,生活,育ちについて理解することができる。 | 幼児と環境との関わりについて理解することができる。 | 幼児と環境との関わりについての知識の習得を要する。 | | | | | | | 幼児の生活行動に対して関心を持ち,授業内容を踏まえながら,援助の在り方を考えることができる。 | 幼児の生活行動をよく理解し,その指導や援助の方法について自分自身の考えを持つことができる。 | 幼児の生活行動を理解し,その指導や援助の方法について考えることができる。 | 幼児の生活行動や援助の方法を理解することができる。 | 幼児の生活行動について理解することができる。 | 幼児の生活行動、その指導や援助の方法についての知識の習得を要する。 | | | | | | | 環境の果たす役割について理解し、積極的に授業に参加できる。 | 幼児に対する環境の果たす役割について深く理解し、授業目標を意識して積極的に授業に参加し、主体的に学ぶことができる。 | 幼児に対する環境の果たす役割について理解し、授業目標を意識して積極的に授業に参加することができる。 | 幼児に対する環境の果たす役割について理解し、授業目標を意識してある程度授業に参加することができる。 | 授業目標を意識して授業に参加することができる。 | 授業目標を意識して授業に参加することができない。 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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授業計画(全体) | | 学校現場による実務経験を活かし,各授業のテーマに沿った資料などを用いながら講義を行うが,より理解を深めるためにフィールドワークやグループワークなども取り入れる。また授業の感想と課題を何回か授業内レポートとして提出させることで,理解度,到達度を確認する。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | オリエンテーション | 授業の概要を説明する | | シラバスを熟読し、内容を理解する | 4時間 | | | | | | | 2. | 領域「環境」について | 領域「環境」におけるねらいと内容、子どもを取り巻く環境について説明する | | 授業の復習をして説明できるようにしておくこと | 4時間 | | | | | | | 3. | 身近な環境(1) | 人的環境としての友だちと保育者について説明する | | 授業の復習をして説明できるようにしておくこと | 4時間 | | | | | | | 4. | 身近な環境(2) | 自然環境とのかかわり、自然との出会いについて説明し、大学周辺のフィールドワークを行う | | 自然環境とのかかわりについて説明できるようにしておくこと | 4時間 | | | | | | | 5. | 自然とのかかわり(1) 栽培活動 | 栽培活動について説明し、グループワークを行う | | 栽培活動について説明できるようにしておくこと | 4時間 | | | | | | | 6. | 自然とのかかわり(2) 飼育活動 | 飼育活動について説明し、グループワークを行う | | 飼育活動について説明できるようにしておくこと | 4時間 | | | | | | | 7. | 自然とのかかわり(3) 四季の活動 | 四季の活動について説明し、グループワークを行う | | 四季の活動について説明できるようにしておくこと | 4時間 | | | | | | | 8. | 素材・おもちゃなどとのかかわり(1) | 身近な施設として、公園について説明する | | 身近な施設としての公園について説明できるようにしておくこと | 4時間 | | | | | | | 9. | 素材・おもちゃなどとのかかわり(2) | 身近な施設として、園庭・遊具について説明する | | 身近な施設としての園庭・遊具について説明できるようにしておくこと | 4時間 | | | | | | | 10. | 社会とのかかわり(1) | 地域・行事について説明し、各自調べ学習を行う | | 地域・行事について説明できるようにしておくこと | 4時間 | | | | | | | 11. | 社会とのかかわり(2) | 子どもの道徳性について説明する | | 子どもの道徳性について説明できるようにしておくこと | 4時間 | | | | | | | 12. | 自然環境とのかかわりと保育 | 自然環境とのかかわりと保育について説明する | | 自然環境とのかかわりと保育について説明できるようにしておくこと | 4時間 | | | | | | | 13. | 物的環境とのかかわりと保育 | 物的環境とのかかわりと保育について説明する | | 物的環境とのかかわりと保育について説明できるようにしておくこと | 4時間 | | | | | | | 14. | 社会環境とのかかわりと保育 | 社会環境とのかかわりと保育について説明する | | 社会環境とのかかわりと保育について説明できるようにしておくこと | 4時間 | | | | | | | 15. | 定期試験 | 理解度、到達度を確かめるための定期試験を行う | | 定期試験に備えて授業内容全体について復習をしておくこと | 4時間 | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 試験は期末試験を1回実施する(評価割合60%)。また,授業内レポート(評価割合30%),演習(評価割合10%)内容を評価する。その結果については,提出ごとにフィードバックするとともに授業内で適宜解説する。 |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | ◎ | | | 60% | | | | | | 授業内レポート | | ◎ | | 30% | | | | | | 授業外レポート | | | | | | | | | | 演習・実技 | | | ◎ | 10% | | | | | | 授業態度 | | | | | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | ・課題については,次時の授業時で解説する。 ・レポートについては,コメントを付して次時の授業で返却する。 |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・授業中は,携帯電話はカバンにしまい,私語を慎み授業に集中すること。 ・20分以上の遅刻は欠席とみなす。 ・授業計画は,授業の進み方により多少前後することがある。 |
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関連科目 | | 「子どもと健康」「子どもと人間関係」「子どもと言葉」「子どもと表現」 |
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教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 幼稚園教育要領・保育所保育指針・幼保連携型認定子ども園教育保育要領 | 文科省厚生労働省内閣府 | チャイルド本社 | 2023 | | | | | |
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参考書 | | |
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オフィスアワー | | |
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GCR | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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