科目ナンバリング		-

科目コード		133010

科目名		ｲﾝｸﾞﾘｯｼｭ･ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞＡ

科目名（英語）		English Reading A

学科		子ども運動教育学科

学年		２年

学期		前期

授業形態

必修・選択の別

単位数		2

担当教員		鎌田　幸雄

開講の別		単独開講

実務経験の有無

高校での教員経験を有する

授業の概要

今日、様々な場面で膨大な量の英語情報が流通しており、それに対応する能力が要請されている。この科目はそれらの英語情報の中から各自が関心のある事柄に関する英文を｢独力｣で読むことが出来るための基本的事柄を学ぶことが目標となる。50～150行程度の文章を数多く精読することにより、ディスコースレベルでの文章読解のコツをつかんでもらいたい。

DPとの関連性


Ⅰ	Ⅱ	Ⅲ	Ⅳ	Ⅴ

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体育学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。

体育学科

https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=879&name=taiiku

健康福祉学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。

健康福祉学科

https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=293&name=kenhuku

スポーツ栄養学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。

スポーツ栄養学科

https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=424&name=eiyo

スポーツ情報マスメディア学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。

スポーツ情報マスメディア学科

https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=439&name=media

現代武道学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。

現代武道学科

https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=454&name=gbd

子ども運動教育学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。

子ども運動教育学科

https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=419&name=kdm

アクティブ・ラーニングについて

授業の一般目標

英語辞書の正しい使用法を身につける。
英文読解に必要な基本的知識を習得する。
英語の歌詞の内容を理解しながら聴くことができる。

授業の履修目標


対象	領域	内容

■	認知的領域	英語辞書の正しい使用法を身につける。英文読解に必要な基本的知識を習得する。

■	情意的領域	英語の歌詞の内容を理解しながら聴く。

■	技能表現的領域	英語辞書の正しい使用法を身につける。

授業の到達目標


対象	領域	内容

■	認知的領域	英文読解に必要な基本的知識を習得する。

■	情意的領域	英語の歌詞の内容を理解しながら聴くことができる。

■	技能表現的領域	英語辞書の正しい使用法を身につける。

ルーブリック


評価項目	評価基準

	十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている	十分に達成している【履修目標】	おおむね達成している	最低限達成している【到達目標】	達成していない

	秀	優	良	可	不可・放棄

英語辞書の正しい使用法を身につける。	英語辞書の正しい使用法を十分に身につけ、極めて優秀な成績を修めている	英語辞書の正しい使用法を十分に身につけている。	英語辞書の正しい使用法をおおむね身につけている。	英語辞書の正しい使用法を最低限身につけている。	英語辞書の正しい使用法を身につけていない。

英語の歌詞の内容を理解しながら聴くことができる。	英語の歌詞の内容を理解しながら聴くことが十分でき、極めて優秀な成績を修めている。	英語の歌詞の内容を理解しながら聴くことが十分できる。	英語の歌詞の内容を理解しながら聴くことがおおむねできる。	英語の歌詞の内容を理解しながら聴くことが最低限できる。	英語の歌詞の内容を理解しながら聴くことができない。

英語辞書の正しい使用法を身につける。	英語辞書の正しい使用法を十分身につけ、極めて優秀な成績を修めている。	英語辞書の正しい使用法を十分」身につけている。	英語辞書の正しい使用法をおおむね身につけている。	英語辞書の正しい使用法を最低限身につけている。	英語辞書の正しい使用法を身につけていない。

授業計画（全体）

授業は、輪読形式で進めてゆく予定である。最初は一文ごとに順に割り当て、授業時間内に受講生全員に必ず1回は当たるようにする。次第に割当ての範囲を増やして、段落ごと、課題ごとに予め担当者を決めて、発表してもらう予定である。随時英語のポピュラー音楽やTOEIC等の問題、英字新聞等の記事も教材として使用する予定である。

授業計画（各回のテーマ等）


No	テーマ	内容	オンライン授業	授業外学修	時間数

1.	オリエンテーション	授業全体の説明		次回の課題の予習をする	4

2.	英語読解力の養成	課題文 'Cultual Differences Don't Matter' Song: 'Stand by Me'		今回の課題の復習と次回の課題の予習	4

3.	英語読解力の養成	課題文 'Sports Nutrition' Song: Jackson 5 'I'll be There'		今回の課題の復習と次回の課題の予習	4

4.	英語読解力の養成	課題文 'Japan's Golf Superstar' Song: 'Blowing in the Wind'		今回の課題の復習と次回の課題の予習	4

5.	英語読解力の養成	課題文 'Women's Soccer!'		今回の課題の復習と次回の課題の予習	4

6.	英語読解力の養成	課題文 'Best friends Forever' Song: 'You've Got a Friend'		今回の課題の復習と次回の課題の予習	4

7.	英語読解力の養成	課題文 'Sportsmanship!' Song: Michael Jackson 'Heal the World'		今回の課題の復習と次回の課題の予習	4

8.	英語読解力の養成	'Swinging towards Far Horizons' 'Do Right Woman, Do Right Man'		今回の課題の復習と次回の課題の予習	4

9.	英語読解力の養成	課題文 'Weight Training!' Song: 'Wherever U Go, Whatever U Do'		今回の課題の復習と次回の課題の予習	4

10.	英語読解力の養成	課題文 'Feel-Good fashion' Song: Keb' Mo' 'Closer'		今回の課題の復習と次回の課題の予習	4

11.	英語読解力の養成	課題文 'Sports Psychology' Song: 'Turn Your Lights Down low'		今回の課題の復習と次回の課題の予習	4

12.	英語読解力の養成	課題文 'Johnny Depp: A modern-Day gentle pirate' Song: 'Smile'		今回の課題の復習と次回の課題の予習	4

13.	英語読解力の養成	課題文 'A Green Light for Graffiti?' Song: 'I'm Set Free'		今回の課題の復習と次回の課題の予習	4

14.	英語読解力の養成	課題文 'Germany's Turkish Delight' Song: 'A Change Is Gonna Come'		今回の課題の復習と次回の課題の予習	4

15.	英語読解力の養成	課題文 'A Night to Remember' Song: 'What A Wonderful World'		今回の課題の復習と次回の課題の予習	4

成績評価方法（方針）

期末試験（70％）、出席を含む積極的な授業参加（30％）にもとづき、総合的に評価する。出席回数が2/3以下の場合は成績評価の対象外とする。期末試験の返却を希望する者に対しては、解説を交えて返却する。

成績評価方法（詳細）


到達目標＼評価方法	認知的領域	情意的領域	技能表現的領域	評価割合（％）

定期試験	◎	-	-	70%

授業内レポート	-	-	-

授業外レポート	-	-	-

演習・実技	-	-	-

授業態度	〇	-	-	30%

出席	欠格条件

レポートの実施・返却（方針）

履修上の注意（受講学生に望むこと）

・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。

・基本的な文法事項を予め再確認し、復習しておくこと。
・英文の読解力を向上させるためには当然の事ながら､週一回の90分の授業だけでは不十分です｡教材は前の週に配布するので、事前に予習し解らないところをはっきりさせておくことが求められます。
・辞書は必ず持参すること。
・定員20名以下。