科目ナンバリングM-ASB335J-01
科目コード967330
科目名武道実践実習(剣道)
科目名(英語)Budo Coashing Practicum
学科現代武道学科
学年3年
学期集中
授業形態実習
必修・選択の別
単位数1
担当教員阿部 弘生
開講の別同時開講


実務経験の有無
授業の概要
これまで専門的に行ってきた武道競技を対象に、関連する講義・演習・実技での授業で修得した知識や技能をもとにして、外部の道場等において実技指導を体験し、より実践的な指導内容についての理解をする。また、武道を専門に行っていない学生は、武道警備 として警備における講義・講習会等の実践的な内容も含めて理解する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
事前指導においては、実習の概要や心得を理解する。実習期間は、実習生として自覚を持って、礼儀・態度を弁えて行動し、積極的に実習に専念する。事後指導は、実習内容を実習誌にまとめる。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域実習先での業務内容や指導内容を理解している。
情意的領域実際の指導体験を通して、楽しさややりがいがあると理解している。
技能表現的領域基本に忠実な技術を自ら模範を示すことが、技術指導の大切な部分であるこことを理解している。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域実習先の業務内容や指導内容が説明できる。
情意的領域実際の指導体験を通して、人との関わりから楽しさややりがいを感じることができる。
技能表現的領域技術指導の大切な部分である、自ら模範を示すことから基本に忠実な技術を身につけることができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
実習先の業務内容や指導内容が説明できる。実習先の業務内容や指導内容の理解が十分にできている。実習先の業務内容や指導内容の理解ができている。実習先の指導内容の理解ができている。実習先の指導内容の理解がおおむねできている。実習先の指導内容の理解ができていない。
実際の指導体験を通して、人との関わりから楽しさややりがいを感じることができる。指導体験を通して、人との関わりから楽しさややりがいを感じている。指導体験を通して、楽しさややりがいを感じている。指導体験を通して、やりがいを感じている。指導の体験を通して楽しさを感じている。指導体験を通して、やりがいを感じていない。
技術指導の大切な部分である、自ら模範を示すことから基本に忠実な技術を身につけることができる。基本に忠実な技術を自ら正しい模範を示すことができる。基本に忠実な技術を自ら模範を示すことができる。基本に忠実な技術の一部を模範に示すことができる。基本に忠実な技術の一部を模範に示すことおおむねができる。基本に忠実な技術の一部を模範に示すことができない。
授業計画(全体)
オリエンテーションとして、実習のねらいなどを説明し、各自の技術の修得状況を確認をする。その後、道場やスポーツ少年団等における実習に関わる事前指導を実施し、実習に参加する。実習後は、実習誌を作成する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業の概要の説明、事前指導シラバスを確認をしてくること1時間
2.実習(1日目・前半)剣道の練習前の準備、体操、素振り、基本動作までの指導を補佐する後半の指導内容の予習をしてくること1時間
3.実習(1日目・後半)剣道の基本打突から稽古までの指導を補佐する実習誌の作成と明日の予習をしてくること1時間
4.実習(2日目・前半)剣道の練習前の準備、体操、素振り、基本動作までの指導を補佐する後半の指導内容の予習をしてくること1時間
5.実習(2日目・後半)剣道の基本打突から稽古までの指導を補佐する実習誌の作成と明日の予習をしてくること1時間
6.実習(3日目・前半)剣道の練習前の準備、体操、素振り、基本動作までの指導を補佐する後半の指導内容の予習をしてくること1時間
7.実習(3日目・後半)剣道の基本打突から稽古までの指導を補佐する実習誌の作成と明日の予習をしてくること1時間
8.実習(4日目・前半)剣道の練習前の準備、体操、素振り、基本動作までの指導を補佐する後半の指導内容の予習をしてくること1時間
9.実習(4日目・後半)剣道の基本打突から稽古までの指導を補佐する実習誌の作成と明日の予習をしてくること1時間
10.実習(5日目・前半)剣道の練習前の準備、体操、素振り、基本動作までの指導を補佐する後半の指導内容の予習をしてくること1時間
11.実習(5日目・後半)剣道の基本打突から稽古までの指導を補佐する実習誌の作成と明日の予習をしてくること1時間
12.実習(6日目・前半)剣道の練習前の準備、体操、素振り、基本動作までの指導を補佐する後半の指導内容の予習をしてくること1時間
13.実習(6日目・後半)剣道の基本打突から稽古までの指導を補佐する実習誌の作成と明日の予習をしてくること1時間
14.実習(7日目・前半)剣道の練習前の準備、体操、素振り、基本動作までの指導を補佐する後半の指導内容の予習をしてくること1時間
15.実習(7日目・後半)剣道の基本打突から稽古までの指導を補佐する実習誌の作成と明日の予習をしてくること1時間
成績評価方法(方針)
実習での指導者による評価(演習・実技80%)、実習誌(授業外レポート20%)、実習での指導態度や行動等を総合的に判断して評価する。提出されたレポートはコメントを付したうえで返却する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート評価対象外
授業外レポート20%
演習・実技80%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートはコメントを付したうえで返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
武道を学んでいる学生として、ふさわしい態度で臨んでください。好ましくない態度や事前指導の欠席のものは、実習を参加することができません。
関連科目
剣道Ⅰ・Ⅱ、剣道指導法演習Ⅰ・Ⅱ
教科書
書名著者出版社出版年
01剣道指導要領全日本剣道連盟編全日本剣道連盟2008年
参考書
書名著者出版社出版年
01武道の必修化に伴う体育実技(剣道)指導現代武道学科現代武道学科教育研究会2013年
オフィスアワー
木曜日  11:00~12:30
GCR
ufd2chr
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。