科目ナンバリングM-ASB335J-02
科目コード967340
科目名武道実践実習(柔道)
科目名(英語)Budo Coashing Practicum
学科現代武道学科
学年3年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数1
担当教員川戸 湧也
南條 充寿
開講の別同時開講


実務経験の有無
高校での実務経験を有する
授業の概要
本実習は,武道について一定の理論的理解を踏まえて,武道に関連する様々なイベント,競技会,講習会等における企画・運営及び実技指導に関する体験,或いは民間スポーツクラブや団体におけるインターンシップとしての体験によって,より実践的な指導力についての理解と基本的能力獲得を目指すものである.
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1883&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1297&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1428&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1443&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1458&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1423&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
現場に適した態度で,仲間と協力して積極的に業務に専念する態度を養う.
指導者としての資質を高める.特に指導者が身に付けるべき知識・技術についてその素地を身に付ける.
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域指導者として必要な知識構造を理解している.
情意的領域仲間と協力して業務に参画することができる.
技能表現的領域実習を通して指導者として必要な指導技術を獲得し,発揮することができる.
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域指導者として必要な知識構造を理解している.
情意的領域仲間と協力して業務に参画することができる.
技能表現的領域実習を通して指導者として必要な指導技術を獲得し,発揮することができる.
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
情意・社会行動仲間と協力して,課題となるイベント運営に従事できる.特にリーダーシップを発揮し,主体性をもって,組織の行動を主導できる.
実施後の振り返りにおいても,主体的に問題点・課題点を抽出し,その改善策についても整理することができる.
仲間と協力して,課題となるイベント運営に従事できる.特にリーダーシップを発揮し,主体性をもって,組織の行動を主導できる.
もしくは,実施後の振り返りにおいても,主体的に問題点・課題点を抽出し,その改善策についても整理することができる.
仲間と協力して,課題となるイベント運営に従事できる.
もしくは,実施後の振り返りにおいて,問題点・課題点を抽出することができる.
仲間と協力して,課題となるイベント運営に従事できる.課題となるイベント当日もしくはその準備・振り返りに積極的に参加しない.
授業計画(全体)
本実習のメインとなるイベントは,「全日本少年柔道育成会東北ブロック」という合同練習会である.本実習では,イベント前に4回の事前ミーティングを行う.実習前日にはミーティングおよび準備を行う.実習当日は練習の補助と進行を行う.
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業の概要を解説するシラバスおよび昨年度資料を通読しておく1時間
2.事前ミーティング①イベント案・要綱の作成とその修正昨年度資料と本年度の内容を共有・把握しておく1時間
3.事前ミーティング②イベント案・要綱の作成とその修正昨年度資料と本年度の内容を共有・把握しておく1時間
4.事前ミーティング③イベント案・要綱の作成とその修正昨年度資料と本年度の内容を共有・把握しておく1時間
5.事前ミーティング④イベント案・要綱の作成とその修正昨年度資料と本年度の内容を共有・把握しておく1時間
6.事前ミーティング⑤イベント案・要綱の作成とその修正昨年度資料と本年度の内容を共有・把握しておく1時間
7.事前ミーティング⑥イベント案・要綱の作成とその修正昨年度資料と本年度の内容を共有・把握しておく1時間
8.事前ミーティング⑦イベント案・要綱の作成とその修正昨年度資料と本年度の内容を共有・把握しておく1時間
9.事前ミーティング⑧イベント案・要綱の作成とその修正昨年度資料と本年度の内容を共有・把握しておく1時間
10.イベント準備イベント要綱に従って準備を進める昨年度資料と本年度の内容を共有・把握しておく1時間
11.イベントの運営定められた役割を遂行する昨年度資料と本年度の内容を共有・把握しておく1時間
12.イベントの運営定められた役割を遂行する昨年度資料と本年度の内容を共有・把握しておく1時間
13.イベントの運営定められた役割を遂行する昨年度資料と本年度の内容を共有・把握しておく1時間
14.イベントの運営定められた役割を遂行する昨年度資料と本年度の内容を共有・把握しておく1時間
15.鉄舟作業および反省会イベントで使用した物品を回収するとともに清掃を行う.昨年度資料と本年度の内容を共有・把握しておく1時間
成績評価方法(方針)
本実習では「レポート課題」および「観察」を用いて評価を行う.レポート課題では,実習全体を通した報告書を作成するとともに,反省を記したレポートを課す.観察では,実習全体を通して主体的に関わろうとする態度を評価する.評価基準
はオリエンテーションで提示しする.
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート評価対象外
授業外レポート25%
演習・実技50%
授業態度25%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートは学期末にコメントを付けて返却する.
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
本科目の性格上,授業への欠席については厳しく対応します.合計で4単位時間欠席した学生は評価の対象としません.
本科目で企画するイベントには,学外から多くの子どもとその保護者が来場します.安全への配慮を著しく欠く学生は,出席状況に関わらず,単位不認定とする可能性があります.
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01特に定めない
参考書
書名著者出版社出版年
01特に定めない
オフィスアワー
川戸研究室(金曜日10:20-11:50)
GCR
rk3bowc
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。