科目ナンバリングM-pht433J-01
科目コード967170
科目名中国武術Ⅱ
科目名(英語)Chinese martial arts Ⅱ
学科現代武道学科
学年3年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数1
担当教員王 強
齋藤 浩二
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
中国の起源をもつ武術の総称である中国武術は、徒手技術である拳法と武器術(刀、剣、槍、棍)が含まれている。中国武術Ⅰでは、太極拳の基礎的動作と代表的な技である24式を実施したが、中国武術Ⅱは長拳を修得する。
DPとの関連性
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体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1864&name=taiiku
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健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1278&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1409&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1424&name=media
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現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1439&name=gbd
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子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1404&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
中国武術として、長拳の基本動作と三路長拳を修得する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域長拳の特徴および動きについて理解している。
情意的領域長拳を身につけることによって、心身のコントロールが養われていくのがわかる。
技能表現的領域「三路長拳」の動作を理解している。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域長拳の特徴および動きについての説明ができる。
情意的領域長拳を身につけることによって、心身のコントロールが養われていく。
技能表現的領域「三路長拳」の動作が身に付けることができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
長拳の特徴および動きについて理解できる。長拳の特徴および動きについて理解できる。長拳の動きについて理解できる。長拳の基本的な動作について理解できる。長拳の最低限の基本的な動作について理解できる。長拳の基本的な動作について理解できていない。
長拳を身につけることによって、心身のコントロールが養われていく。長拳をバランスよくこなしている。長拳をよくこなしている。長拳の基本的な動作をバランスよくこなしている。長拳の基本的な動作ができている。長拳の基本的な動作ができていない。
三路長拳の動作が身に付けることができる。三路長拳が完全に身につけている。三路長拳が身につけている。三路長拳がおおむね身につけている。三路長拳の一部を身につけている。三路長拳の一部も身につけていない。
授業計画(全体)
中国における長拳の歩法、手法、基本動作を学び「三路長拳」を修得する。(集中講義で実施)
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション長拳の特徴及び準備動作シラバスを確認をしてくること1時間
2.三路長拳の準備動作手法、歩法、基本動作長拳とは何かを調べてくること1時間
3.三路長拳、第一段第一段(前半三つの動作)の手法、歩法、基本動作三路長拳の準備動作を復習してくること1時間
4.三路長拳、第一段第一段(後半四つの動作)の手法、歩法、基本動作三路長拳、第一段を復習してくること1時間
5.三路長拳、第二段第二段(前半四つの動作)の手法、歩法、基本動作三路長拳、第一段を復習してくること1時間
6.三路長拳、第二段第二段(後半四つの動作)の手法、歩法、基本動作三路長拳、第一段、第二段前半を復習してくること1時間
7.三路長拳、第三段第三段(前半四つの動作)の手法、歩法、基本動作三路長拳、第一段、第二段を復習してくること1時間
8.三路長拳、第三段第三段(後半四つの動作)の手法、歩法、基本動作三路長拳、第一段から第三段前半を復習してくること1時間
9.三路長拳、第四段第四段(四つの動作)の手法、歩法、基本動作三路長拳、第一段から第三段を復習してくること1時間
10.三路長拳、第五段第五段(四つの動作)の手法、歩法、基本動作三路長拳、第一段から第四段を復習してくること1時間
11.三路長拳、第六段第六段(前半四つの動作)の手法、歩法、基本動作三路長拳、第一段から第五段を復習してくること1時間
12.三路長拳、第六段第六段(後半四つの動作)の手法、歩法、基本動作三路長拳、第一段から第六段前半を復習してくること1時間
13.三路長拳 復習段階(1)段階に分けて練習する。難しい動作に対しては、繰り返しておこなう。三路長拳、第一から六段を復習してくること1時間
14.三路長拳 復習段階(2)段階に分けて練習する。難しい動作に対しては、繰り返しておこなう。三路長拳、第一から六段を復習してくること1時間
15.三路長拳 復習段階(3)段階に分けて練習する。難しい動作に対しては、繰り返しておこなう。三路長拳、第一から六段を復習してくること1時間
成績評価方法(方針)
実技試験(60%)、授業時の実技評価(40%)の結果に基づき、総合的に評価する。試験については(授業内で)解説しながら伝える。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験60%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート評価対象外
演習・実技40%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートは実施しないが、フィードバックを希望する学生には授業時間内に措置を講じる。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
礼儀作法や行動の仕方については厳しく指導します。武術服は大学で準備します。
関連科目
中国武術Ⅰ
教科書
書名著者出版社出版年
01使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01使用しない
オフィスアワー
木曜日:11:00~12:30(齋藤)
GCR
xent25l
その他
非常勤講師のため連絡は教育企画課を通して行うこと。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。