科目ナンバリングM-pht323J-05
科目コード967160
科目名中国武術Ⅰ
科目名(英語)Chinese martial arts Ⅰ
学科現代武道学科
学年2年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数1
担当教員王 強
齋藤 浩二
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
中国の起源をもつ武術の総称である中国武術は、徒手技術である拳法と武器術(刀、剣、槍、棍)が含まれている。中国武術Ⅰでは、太極拳の基礎的動作と代表的な技である24式を修得する。
DPとの関連性
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体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1863&name=taiiku
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健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1277&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1408&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1423&name=media
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子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1403&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
中国武術として、太極拳の基礎的動作と代表的な技である24式を修得する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域太極拳の特徴および動きについて理解している。
情意的領域太極拳を身につけることによって、心身のコントロールを養うことができることを理解している。
技能表現的領域太極拳24式の基本的な動作を理解している。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域太極拳の特徴および動きについて説明ができる。
情意的領域太極拳を身につけることによって、心身のコントロールを養うことができる。
技能表現的領域24式の動作が身につけることができ、身体の柔軟性を高めることができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
太極拳の特徴および動きについて理解できる。太極拳の特徴および動きについて理解できる。太極拳(24式)の動きについて理解できる。太極拳(24式)の基本的な動作について理解できる。太極拳(24式)の最低限の基本動作について理解できる。太極拳(24式)の基本的な動作について理解できていない。
太極拳を身につけることによって、心身のコントロールを養うことができる。太極拳(24式)をバランスよくこなしている。太極拳(24式)をよくこなしている。太極拳(24式)の基本的な動作をよくこなしている。太極拳(24式)の基本的な動作ができている。太極拳(24式)の基本的な動作ができていない。
24式の動作が身につけることができ、身体の柔軟性を高めることができる。太極拳(24式)が完全に身につけている。太極拳(24式)を身につけている。太極拳(24式)をおおまかであるが身につけている。太極拳(24式)の一部を身につけている。太極拳(24式)の一部も身につけていない。
授業計画(全体)
中国の高等学校体育科の学習指導要項に基づく、太極拳の基礎的動作(基本四手法・四正手)と24式太極拳の套路を修得する。(集中講義で実施)
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション太極拳の特徴及び基礎的な動き(肩、肘、手首、足など)中国武術について調べてくる1時間
2.基本四手法・四正手基本四手法・四正手太極拳とは何かについて調べてくる1時間
3.24式太極拳の套路(とうろ)Ⅰ24式太極拳の套路(とうろ)の第1・2組を修得する基本を復習してくること1時間
4.24式太極拳の套路(とうろ)Ⅱ24式太極拳の套路(とうろ)の第1~3組を修得する套路第1~2組を復習してくること1時間
5.24式太極拳の套路(とうろ)Ⅲ24式太極拳の套路(とうろ)の第1~4組を修得する套路第1~3組を復習してくること1時間
6.24式太極拳の套路(とうろ)Ⅳ24式太極拳の套路(とうろ)の第1~5(1)組を修得する套路第1~4組を復習してくること1時間
7.24式太極拳の套路(とうろ)Ⅴ24式太極拳の套路(とうろ)の第1~5(2)組を修得する套路第1~5(1)組を復習してくること1時間
8.24式太極拳の套路(とうろ)Ⅵ24式太極拳の套路(とうろ)の第1~5(3)組を修得する套路第1~5(2)組を復習してくること1時間
9.24式太極拳の套路(とうろ)Ⅶ24式太極拳の套路(とうろ)の第1~6組を修得する套路第1~5組を復習してくること1時間
10.24式太極拳の套路(とうろ)Ⅷ24式太極拳の套路(とうろ)の第1~7組を修得する套路第1~6組を復習してくること1時間
11.24式太極拳の套路(とうろ)Ⅸ24式太極拳の套路(とうろ)の第1~8組を修得する套路第1~7組を復習してくること1時間
12.24式太極拳の套路(とうろ)Ⅹ24式太極拳の套路(とうろ)の第1~9組を修得する套路第1~8組を復習してくること1時間
13.24式太極拳の套路(とうろ)総合練習24式太極拳の套路(とうろ)を通して練習する套路を通して復習してくること1時間
14.24式太極拳の套路(とうろ)総合練習24式太極拳の套路(とうろ)を通して練習する套路を通して復習してくること1時間
15.24式太極拳の套路(とうろ)総合練習24式太極拳の套路(とうろ)を通して練習する套路を通して復習してくること1時間
成績評価方法(方針)
実技試験(70%)、授業時の実技評価(30%)の結果に基づき、総合的に評価する。試験については(授業内で)解説しながら伝える。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験70%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート評価対象外
演習・実技30%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートは実施しないが、フィードバックを希望する学生には授業時間内に措置を講じる。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
礼儀作法や行動の仕方については厳しく指導します。武術服は大学で準備します。
関連科目
中国武術Ⅱ、海外武道実習
教科書
書名著者出版社出版年
01使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01簡化二十四式太極拳入門李徳芳、呉増楽BABジャパン2014年
オフィスアワー
木曜日11:00~12:30(齋藤)
GCR
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その他
非常勤講師のため連絡は教育企画課を通して行うこと。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。