科目ナンバリングM-pht323J-04
科目コード966850
科目名韓国伝統武道
科目名(英語)Taekwondo
学科現代武道学科
学年2年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数1
担当教員バン インジュ
齋藤 浩二
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
韓国の伝統武道であるテコンドーを取り上げて、歴史や特性を理解し、基礎的な動作からプンセ(形)を修得する。また、テコンドーから韓国における武道への考え方や行動様式についても学習する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1838&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1252&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1383&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1398&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1413&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1378&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
テコンドーの歴史や発展過程さらに、礼節についても学習し、基本動作や技を修得する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域テコンドーとは何かについて理解している。
情意的領域韓国における武道のもつ礼節等の考え方についてもわかる。
技能表現的領域テコンドーの基本的な動作を理解している。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域テコンドーについての説明ができる。
情意的領域韓国における武道のもつ礼節等の考え方についても触れることができる。
技能表現的領域テコンドーの基本的な動作が身につけることができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
テコンドーについての説明ができる。テコンドーの基本動作や形についての説明が十分にできる。テコンドーの基本動作や形についての説明ができる。テコンドーの基本動作についての説明ができる。テコンドーの基本動作についての説明がおおむねできる。テコンドーの基本動作についての理解ができいない。
韓国における武道のもつ礼節等の考え方についても触れることができる。韓国における武道の礼節の考え方が十分理解でき、実践ができる。韓国における武道の礼節の考え方が理解でき、実践もできる。韓国における武道の礼節の考え方が理解できる。韓国における武道の礼節の考え方がおおむね理解できる。韓国における武道の礼節の考え方が理解できていない。
テコンドーの基本的な動作が身につけることができる。テコンドーの基本動作が十分身についている。テコンドーの基本動作が身についている。テコンドーの基本的な動作ができるようになっている。テコンドーの基本的な動作が少しできるようになっている。テコンドーの基本的な動作ができていない。
授業計画(全体)
テコンドーの歴史からその成立過程を理解してから、基本動作を修得し、形へと発展していく。(集中講義で実施)
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンティション授業の概要とテコンドー入門テコンドーとは何かを調べてくること1時間
2.テコンドーの歴史テコンドーとは何かを調べてくることテコンドーの発達過程と礼法1時間
3.基本動作Ⅰ立つ、歩く礼法を復習してくること1時間
4.基本動作Ⅱ基本動作を復習してくること基本動作を復習してくること1時間
5.基本動作Ⅲ手の動き、足の動き(移動しながら)基本動作を復習してくること1時間
6.プンセ(形)Ⅰ太極 Ⅰ章基本動作を復習してくること1時間
7.プンセ(形)Ⅱ太極 2章第1章を復習してくること1時間
8.プンセ(形)Ⅲ太極 3章第1~2章を復習してくること1時間
9.プンセ(形)Ⅳ太極 4章第1~3章を復習してくること1時間
10.競う基本動作用具を着装規則を調べてくること1時間
11.プンセ(形)Ⅴ太極 5章第1~4章を復習してくること1時間
12.プンセ(形)Ⅵ太極 6章第1~5章を復習してくること1時間
13.プンセ(形)Ⅶ太極 7章第1~6章を復習してくること1時間
14.プンセ(形)Ⅷ太極 8章第1~7章を復習してくること1時間
15.総合基本動作、プセム第1~8章を復習してくること1時間
成績評価方法(方針)
実技試験(70%)、授業時の実技評価(30%)の結果に基づき、総合的に評価する。試験については(授業内で)開設しながら伝える。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験70%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート評価対象外
演習・実技30%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートは実施しないが、フィードバックを希望する学生には授業時間内に措置を講じる。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
実技試験(70%)、授業時の実技評価(30%)の結果に基づき、総合的に評価する。試験については(授業内で)開設しながら伝える。韓国の伝統文化を重視するため、礼儀作法や行動の仕方については厳しく指導します。テコンドー衣は大学で準備します。
関連科目
空手道、海外武道実習
教科書
書名著者出版社出版年
01使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01使用しない
オフィスアワー
齋藤:木曜日11:00~12:30
GCR
tm4ize6
その他
非常勤講師のため連絡は教育企画課を通して行うこと。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。