科目ナンバリングC-ISS232J-01
科目コード710128
科目名仙台大学の専門教養演習Ⅱ(ハンドボール)
科目名(英語)Sports&Cultural Context Ⅱ
学科全学科
学年3年
学期通年
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員桑原 康平
開講の別単独開講


実務経験の有無
高校での教員経験を有する
授業の概要
本授業では、体育・スポーツ・健康科学という専門分野を極めるだけではなく、競技種目の特性を踏まえ、人文・社会・自然科学分野を融合した実践的な学びを通じて、高度な専門教養の修得、体育・スポーツ・健康科学の知識と実践を連動させながら、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識を身につけ、社会で必要とされるリテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を目指している。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1687&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1101&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1232&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1247&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1262&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1227&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
本講義は発展編であり、高度な専門教養の修得を目指しながら、十分な知識を元にリテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)をより実践的な能力としての獲得を目指す。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域競技種目の特性を踏まえた多様な知識を元に、多様に活用することができる。
情意的領域競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を十分に実感することができる。
技能表現的領域競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を十分に獲得した上で、実践的な能力として発揮することができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域競技種目の特性を踏まえた知識を元に、活用することができる。
情意的領域競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を十分に実感することができる。
技能表現的領域競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を獲得した上で、実践的な能力として発揮することができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
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授業計画(全体)
各クラスの専門領域を生かし、人文・社会・自然分野を融合した実践的な学び、分野横断的な学び、又は多様な分野からの学修を体育・スポーツ・健康科学の実践と連動させた授業を実施する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション本クラスの学修を進める際の具体的な流れについて説明する。シラバスの内容について理解を深めておく。4時間
2.人文的なテーマ 1回目スポーツと政治について理解を深め、話題提供をする。スポーツと政治に関わるトピックを探し、資料にまとめてくる。4時間
3.人文的なテーマ 2回目ハンドボールと政治について理解を深め、話題提供をする。ハンドボールと政治に関するトピックを探し、資料にまとめてくる。4時間
4.社会的なテーマ 1回目スポーツと経済について理解を深め、話題提供をする。スポーツと経済に関するトピックを探し、資料にまとめてくる。4時間
5.社会的なテーマ 2回目ハンドボールと経済について理解を深め、話題提供をする。ハンドボールと経済に関するトピックを探し、資料にまとめてくる。4時間
6.自然的なテーマ 1回目スポーツとAI/統計について理解を深め、話題提供をする。スポーツとAI/統計に関するトピックを探し、資料にまとめてくる。4時間
7.自然的なテーマ 2回目ハンドボールとAI/統計について理解を深め、話題提供をする。ハンドボールとAI/統計に関するトピックを探し、資料にまとめてくる。4時間
8.ICTリテラシー(Class room) (自然科
学、社会科学)
本授業で使用するアプリケーションの応用機能について説明する。事前に情報端末にアプリケーションをインストールしておく4時間
9.ICTリテラシー(Word等) (自然科学、社会科学)各種資料作成に必要な応用的なPCスキルを身につける。Word、Googleドキュメントの応用的な操作方法を調べてくる。4時間
10.ICTリテラシー(Word等) (自然科学、社会科学)与えられた課題に取り組み効率的に課題を作成する。前時で得た知識を実践に活かせるようにする。4時間
11.ICTリテラシー(Excel等
) (自然科学、社会科学)
各種資料作成に必要な応用的なPCスキルを身につける。(スタッツのフォーマットを作成してみる)Excel等の応用的な操作方法を調べてくる。4時間
12.ICTリテラシー(Excel等
) (自然科学、社会科学)
与えられた課題に取り組み効率的に課題を作成する。前時で得た知識を実践に活かせるようにする。4時間
13.ICTリテラシー(Power Point) (自然科学、社会科学)各種資料作成に必要な応用的なPCスキルを身につける。PowerPoint等の応用的な操作方法を調べてくる。4時間
14.ICTリテラシー(Power Point) (自然科学、社会科学)与えられた課題に取り組み効率的に課題を作成する。前時で得た知識を実践に活かせるようにする。4時間
15.ICTリテラシー(メール機能)  (自然科学、社会科学、人文科学)さまざまなメール機能を活用するとともに、メールを作成する際のマナー等について学ぶ事前に与えられた課題に取り組む。4時間
成績評価方法(方針)
体育・スポーツ・健康科学の知識と実践の中で、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識の獲得、社会で必要とされるリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート60%
授業外レポート20%
演習・実技20%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートを実施・返却だけでなく、ICT活用による学習ポートフォリオの管理、学修到達度調査等を実施する
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
担当教員の指示に従い、授業を受講すること
関連科目
仙台大学の専門教養演習Ⅰ・Ⅲ
教科書
書名著者出版社出版年
01 
参考書
書名著者出版社出版年
01 
オフィスアワー
前期(火)14:20-15:50 後期(火)14:20-15:50
GCR
lsqvhqs
その他
クラス変更は変更先の定員に余裕があれば許可する場合もある。ただし開講後の年度途中の変更は認めない。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。