科目ナンバリングM-pht213J-04
科目コード524060
科目名合気道
科目名(英語)Aikido
学科現代武道学科
学年1年
学期後期
授業形態
必修・選択の別
単位数1
担当教員菅野 秀雄
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
合気道の基本的な技に重点をおいて修得する。固め技、投げ技は代表的な基本技のみに留める。合気道は勝敗という相対的なものを求めるのではなく、絶対的なものを求める武道なので互いに反復稽古が出来るように展開する
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1272&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=686&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=817&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=832&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=847&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=812&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
授業の一般目標
合気道の基礎的な動作を身につけさせてから、単独による動作、相対による動作による基本技を習得する。
授業の履修目標
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域合気道の概要と掴み方、技の種類、基本的な体捌きが説明できる。
情意的領域技を掛ける「取り」と「受け」の関係を理解し反復練磨する楽しみを味わうことができる。
技能表現的領域伝統的な行動や合理的な身体運用が身につけることができる。
ルーブリック
授業計画(全体)
基本的な足捌き、掴み方を身につけさせてから単独動作、相対動作で合気道の身体捌きを身につけさせ、基本的な技を修得する。また、稽古をとおして護身的な技も修得する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業全体の流れと評価の目安、合気道概要についての説明を行う。インターネット等を活用し合気道の概要を理解する。1時間
2.基本動作の習得①合気道の構えと足捌き(単独、相対)、受身、膝行、掴み方の指導授業内容を復習する。1時間
3.基本動作の習得②正面打ちの打ち方、横面打ちの打ち方、体捌き(入身、転換),呼吸法(座法)の指導授業内容を復習する。1時間
4.投げ技の基本技①:逆半身片手取り角落とし逆半身片手取り角落としと後受身の方法を指導。授業内容を復習する。1時間
5.投げ技の基本技②:逆半身片手取り四方投げ逆半身片手取り四方投げ(裏技・表技)と後受身の方法を指導。授業内容を復習する。1時間
6.固め技の基本技①:相半身片手取り第一教(表技・裏技)相半身片手取り第一教表技・裏技を指導。授業内容を復習する。1時間
7.投げ技の基本技③:相半身片手取り入り身投げ相半身片手取り入り身投げを指導。今までの授業内容を復習する。1時間
8.投げ技の基本技④:逆半身片手取り四方投げ(表技)逆半身片手取り四方投げ(表技)を指導。授業内容を復習する。1時間
9.投げ技の基本技⑤:相半身片手取り小手返し相半身片手取り小手返しを指導。授業内容を復習する。1時間
10.投げ技の基本技⑥:逆半身片手取り回転投げ逆半身片手取り回転投げの指導。授業内容を復習する。1時間
11.固め技の基本技③:逆半身片手取り第二教(表技・裏技)逆半身片手取り第二教の表技・裏技を指導。授業内容を復習する。1時間
12.復習:投げ技の基本技既習投げ技の復習を掛稽古で行う。授業内容を復習する。1時間
13.復習:固め技の基本技既習固め技の復習を掛稽古で行う。授業内容を復習する。1時間
14.これまでの総復習掛り稽古によりこれまでの既習技の復習を行う。今までの授業内容を復習する。1時間
15.これまでの復習とレポート相手を決め既習の技の練習とレポートを作成する。今までの授業内容を復習する。1時間
成績評価方法(方針)
実技試験(35%)、授業内レポート(25%)授業時の実技評価(40%)の結果に基づき、総合的に評価する。授業への積極的な態度については加点する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験35%
授業内レポート25%
授業外レポート評価対象外
演習・実技40%
授業態度加点あり
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートの実施に関しては、授業内で指示します。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・遅刻等の授業進行の妨げになり、他の受講生に迷惑となる行為は厳禁とする。                 
・合気道は競技を行わない伝統的な武道であり、礼儀作法や行動については厳しく指導します。初回の授業で説明します。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01特になし
参考書
書名著者出版社出版年
01特になし
オフィスアワー
非常勤講師のため連絡は教育企画課を通すして行うこと
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。