科目ナンバリングC-ISS242J-01
科目コード710204
科目名仙台大学の専門教養演習Ⅲ(漕艇)
科目名(英語)Sports&Cultural Context Ⅲ
学科全学科
学年4年
学期通年
授業形態演習
必修・選択の別
単位数2
担当教員久保 佳子
早川 公康
開講の別同時開講


実務経験の有無
管理栄養士、サプリメントアドバイザー等の実務経験を有する。
授業の概要
本授業では、体育・スポーツ・健康科学という専門分野を極めるだけではなく、競技種目の特性を踏まえ、人文・社会・自然科学分野を融合した実践的な学びを通じて、高度な専門教養の修得、体育・スポーツ・健康科学の知識と実践を連動させながら、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識を身につけ、社会で必要とされるリテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を目指している。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
本講義は応用編、高度教養科目として、十分な知識、リテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得をさらに深化させ、俯瞰的な思考などを養うことを目指す。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域競技種目の特性を踏まえた多様な知識を元に、多様に活用することができる。
情意的領域競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ、創意工夫を十分に体現することができる。
技能表現的領域競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を深化させる、俯瞰的な思考などを元に、総合的理解、課題解決に資する能力を発揮することができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域競技種目の特性を踏まえた知識を元に、活用することができる。
情意的領域競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ、創意工夫を体現することができる。
技能表現的領域競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を獲得した中で、総合的理解、課題解決に資する能力を発揮することができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
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授業計画(全体)
各クラスの専門領域を生かし、人文・社会・自然分野を融合した実践的な学び、分野横断的な学び、又は多様な分野からの学修を体育・スポーツ・健康科学の実践と連動させた授業を実施する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション本クラスの学修を進める際の具体的な流れについて説明する。自身の所属するクラスを事前に確認する。4時間
2.ROWING競技について知る①ROWINGのトレーニングについて理解する。自身が取り組んでいる日々のトレーニングを確認しておく。4時間
3.ROWING競技について知る②リギング・艇の管理について理解する。漕艇部リギングガイドを確認しておく。4時間
4.ROWING競技について知る③チームビルディングについて理解する。チームビルディングについて各自調べておく。4時間
5.ROWING競技について知る④競技力向上のための取り組みについて理解する。競技力向上のために何ができるか考えておく。4時間
6.ROWING競技におけるレース準備について知る①レースに向けた目標設定や目標達成のための手法について理解する。レースでの目標を考えておく。4時間
7.レース結果の整理分析①レース結果をもとにレース準備について分析・評価を行う。レースに向けた取り組みをまとめておく。4時間
8.ROWING競技におけるレース準備について知る②レースに向けた目標設定や目標達成のための方法について理解する。レースでの目標を考えておく。4時間
9.レース結果の整理分析②レース結果をもとにレース準備について分析・評価を行う。レースに向けた取り組みをまとめておく。4時間
10.エルゴ体験会を企画するエルゴ動作の指導方法について理解する。エルゴ体験会の全体統括をする。ROWINGのエルゴ動作ついてまとめておく。4時間
11.エルゴ体験会を運営するエルゴ体験会でROWING動作を参加者に指導する。指導の際の留意点を確認しておく。4時間
12.エルゴ大会を企画するエルゴ大会を全体統括する。大会運営に際し、どのような役割、準備が必要かまとめておく。4時間
13.エルゴ大会を運営するエルゴ大会の運営を通して大会運営の方法を理解する。自分自身の役割、全体の流れを確認しておく。4時間
14.振り返りこれまでの授業内容について振り返り、自身の評価を行う。これまでの授業に関して振り返りをしておく。4時間
15.まとめ振り返りの結果を発表し、全体を振り返る。これまでの授業の内容をまとめる。4時間
成績評価方法(方針)
体育・スポーツ・健康科学の知識と実践の中で、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識の獲得、社会で必要とされるリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験-^^評価対象外
授業内レポート60%
授業外レポート20%
演習・実技20%
授業態度^^^評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートを実施・返却だけでなく、ICT活用による学習ポートフォリオの管理、学修到達度調査等を実施する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
大学設置基準で求められてる時間の授業時間外学習を行うこと。                           担当教員の指示に従い、授業を受講すること
関連科目
仙台大学の専門教養演習Ⅰ・Ⅱ
教科書
参考書
書名著者出版社出版年
01必要に応じて資料を配布する
オフィスアワー
久保:木曜14:20~15:50(通年)
早川:月曜12:00~12:30(通年)
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
クラス変更は変更先の定員に余裕があれば許可する場合もある。ただし開講後の年度途中の変更は認めない。感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、大学の指示に従い受講してください。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。