科目ナンバリングC-ISS222J-01
科目コード710008
科目名仙台大学の専門教養演習Ⅰ(柔道)
科目名(英語)Sports&Cultural Context Ⅰ
学科全学科
学年2年
学期通年
授業形態演習
必修・選択の別
単位数2
担当教員南條 充寿
開講の別同時開講


実務経験の有無
授業の概要
本授業では、体育・スポーツ・健康科学という専門分野を極めるだけではなく、競技種目の特性を踏まえ、人文・社会・自然科学分野を融合した実践的な学びを通じて、高度な専門教養の修得、体育・スポーツ・健康科学の知識と実践を連動させながら、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識を身につけ、社会で必要とされるリテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を目指している。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
本講義は基礎編であり、高度な専門教養の修得を目指しながら、十分な知識の習得、リテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を目指す。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域競技種目の特性を踏まえた多様な知識を獲得することができる。
情意的領域競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を十分に理解することができる。
技能表現的領域競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を十分に獲得することができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域競技種目の特性を踏まえた知識を獲得することができる。
情意的領域競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を理解することができる。
技能表現的領域競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を獲得することができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
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授業計画(全体)
各クラスの専門領域を生かし、人文・社会・自然分野を融合した実践的な学び、分野横断的な学び、又は多様な分野からの学修を体育・スポーツ・健康科学の実践と連動させた授業を実施する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション本クラスの学修を進める際の具体的な流れについて説明する。4時間
2.人文科学①柔道の歴史について整理し解説する。講道館について調べておく。4時間
3.人文科学②柔道に関する文学作品を紹介し、解説する。柔道に関する文学作品(マンガを含む)のあらすじを整理しておく。4時間
4.人文科学③柔道に関する心理学について整理し、解説する。スポーツ心理学の内容を振り返っておく。4時間
5.まとめここまでの授業内容を整理し、レポートを作成させる。ここまでの授業を振り返っておく。4時間
6.社会科学①柔道の競技団体の成り立ちや競技人口の推移を整理し、解説する。スポーツ社会学の内容を振り返っておく。4時間
7.社会科学②柔道に関する組織運営、大会運営ならびにチームマネジメントについて整理し、解説する。体育経営学の内容を整理しておく。4時間
8.社会科学③柔道に関する経済効果について整理し、解説する。柔道の大会で提供される賞金額を調べておく。4時間
9.まとめここまでの授業内容を整理し、レポートを作成させる。ここまでの授業を振り返っておく。4時間
10.自然科学①柔道に関するバイオメカニクスを整理し、解説する。スポーツバイオメカニクスについて振り返っておく。4時間
11.自然科学②柔道に関する生理学を整理し、解説する。運動生理学について振り返っておく。4時間
12.自然科学③柔道に関する栄養学を整理し、紹介する。スポーツ栄養学について振り返っておく。4時間
13.まとめここまでの授業内容を整理し、レポートを作成させる。ここまでの授業を振り返っておく。4時間
14.3つの科学分野のまとめここまでで開設した3つの科学分野について改めて要点を整理し、レポートを作成させる。
仙台大学のカリキュラムについて、整理し、本授業で学んだ内容がどのように位置づくかを整理する。
シラバスを通読して、授業全体を通して、振り返っておく。4時間
15.レポート作成とポートフォリオ提出本授業をとおして得た学びについてレポートとして整理させる。
加えて、これまでの学びをポートフォリオとして提出させる。
授業全体を通して、振り返っておく。4時間
成績評価方法(方針)
体育・スポーツ・健康科学の知識と実践の中で、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識の獲得、社会で必要とされるリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート60%
授業外レポート20%
演習・実技20%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートを実施・返却だけでなく、ICT活用による学習ポートフォリオの管理、学修到達度調査等を実施する
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
担当教員の指示に従い、授業を受講すること
関連科目
仙台大学の専門教養演習Ⅱ・Ⅲ
教科書
書名著者出版社出版年
01教員各自
参考書
書名著者出版社出版年
01教員各自
オフィスアワー
教員各自
GCR
qqsftep
その他
クラス変更は変更先の定員に余裕があれば許可する場合もある。ただし開講後の年度途中の変更は認めない。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。