科目ナンバリングC-fle122J-01
科目コード555090
科目名韓国語Ⅱ
科目名(英語)Korean Ⅱ
学科全学科
学年2年
学期後期
授業形態演習
必修・選択の別
単位数2
担当教員金 漢老
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
韓国語Ⅰで学んだ内容をベースにして、基礎的な文章を応用し、あいさつ、買い物、道を尋ね、状況別表現などの日常会話を紹介する。また、韓国人とのコミュニケーションができるよう、小グループ型を授業に導入し、会話中心の授業を進めていく。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
パワーポイントによるスライドや資料をもとに、発音練習・基本文法・日常会話を学習し、「読む・聞く・書く・話す」能力の習得を目標とする。また、
学生の興味や関心があるテーマ(文化・歴史・教育・スポーツ事情)を取り上げ、韓国に関心を持ち、異文化の理解を深める。
授業の履修目標
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域韓国語Ⅰを基盤として韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことができる。
情意的領域韓国語Ⅰを基盤として韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流会に参加できる。
技能表現的領域韓国語Ⅰを基盤として読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
韓国語Ⅰを基盤として韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことができる。韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことが極めて十分にできる。韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことが十分にできる。韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことがおおむねにできる。韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことが最低限にできる。韓国語(ハングル)の読む・聞く・書く・話すことが全くできない。
韓国語Ⅰを基盤として韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流会に参加できる。韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流が極めて十分にできる。韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流が十分にできる。韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流がおおむねにできる。韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流が最低限にできる。韓国の文化・歴史・教育・スポーツ事情を理解することから韓国人との交流が全くできない。
韓国語Ⅰを基盤として読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションができる。韓国語を読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションが極めて十分にできる。韓国語を読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションが十分にできる。韓国語を読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションがおおむねにできる。韓国語を読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションがに最低限にできる。韓国語を読む・聞く・書く・話す能力の習得より、韓国人とのコミュニケーションが全くできない。
授業計画(全体)
韓国語Ⅰで学んだ例文を応用しながら、発音練習(基本母音子音、合成母音子音、パッチム)・基本文法・日常会話(挨拶、自己紹介、状況別表現)をわかりやすく説明する。パワーポイントによる知識伝達型や、小グループ型の授業を導入し、深化された実用的な語学力を身につける。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.韓国語Iの復習授業の目標と進め方、シラバス説明など授業紹介韓国語Ⅰで学んだ内容の復習4時間
2.韓国語Iの復習韓国語Iで学んだ基本的表現の復習、基礎的な韓国語の表現を復習配布資料を読んでおく4時間
3.動詞、形容詞好き、嫌いの表現、動詞の否定練習配布資料を読んでおく4時間
4.目的表現、変則用言動詞の変則用言、目的を表す表現の練習配布資料を読んでおく4時間
5.過去形の作り方動詞の過去型の作り方、「何をしましたか」のやり取り練習配布資料を読んでおく4時間
6.会話練習2回~5回まで学んだ表現と動詞を用いて会話の練習配布資料を読んでおく4時間
7.覚えたら便利な動詞身近な動詞を用いて会話の練習配布資料を読んでおく4時間
8.文末表現明日何をするつもりですか」を用いてよく使われる文末表現の学習配布資料を読んでおく4時間
9.動作の進行や状態表現~しています」という表現を学び、動作の進行や状態表現の練習配布資料を読んでおく4時間
10.~くださいの表現とお金の数え方買い物や誰かにお願いする際に使う表現の習得と練習配布資料を読んでおく4時間
11.年齢に関する表見年齢の数え方、数字の数え方配布資料を読んでおく4時間
12.比較表現と二つの文章をつなぐ表現「~より、~が」のような比較表現、~て、~です」「~けれど ~です」のような二つの内容をつなぐ表現の習得配布資料を読んでおく4時間
13.ペアで覚える形容詞日常生活でよく使われる形容詞を用いて会話の練習配布資料を読んでおく4時間
14.動詞の可能表現~することができる」の可能表現の練習配布資料を読んでおく4時間
15.よく使われる副詞、総括副詞を用いた会話の練習、授業の1回-14回まで学習した内容の総括、会話の練習最終回のテストに備えて復習をする4時間
成績評価方法(方針)
試験は、期末試験(評価割合30%)、授業外課題を評価(評価割合60%)、授業態度(評価割合10%)の結果を総合して評価を行う。
16回授業で5回以上欠席する場合、単位不可(欠格条件)。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験30%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート70%
演習・実技評価対象外
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
授業で学んだ語句レポート課題及び定期試験の原本は返却しないが、フィードバックを希望する学生には研究室にて個別に答案用紙を複写・返却するなどの措置を講じる。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
私語・スマートフォン(タブレット)使用・時刻等の授業進行に妨げになり、他の受講生に迷惑となる行為を厳禁とする。積極的に授業に参加することを求める。
関連科目
韓国語Ⅰ(前期)
教科書
書名著者出版社出版年
01もっとチャレンジ韓国語金順玉 坂堂千津子白水社2015
参考書
書名著者出版社出版年
01チャレンジ韓国語金順玉 坂堂千津子白水社2017
オフィスアワー
教育企画課で確認すること
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。