科目ナンバリングH-pht223J-02、N-pht023J-01
科目コード533120
科目名器械運動
科目名(英語)Gymnastics
学科健康福祉学科、スポーツ栄養学科
学年2年
学期後期
授業形態実技
必修・選択の別
単位数1
担当教員鈴木 良太
開講の別同時開講


実務経験の有無
授業の概要
 本実技は、マット運動、鉄棒、とび箱等を教材として器械運動の技能習得を目的とすると共に指導法・幇助法についても学習し、指導者としても資質を高めるものである。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
 オリエンテーションにおいて本実技での授業概要及び授業での取り組みを理解する。また、授業においては積極的に取り組み、仲間との協調を図る。技の習得を通して器械運動の面白さを学習し、指導者としても資質を高めることを目標とする。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域器械運動の技能を習得する過程を理解する。
情意的領域授業に積極的に参加する。
技能表現的領域教育実習及び教員採用試験に対応できる技能を身につける。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域器械運動の技能を習得する過程を理解し、その説明ができる。
情意的領域授業に積極的に参加し、仲間と協力できる。
技能表現的領域教育実習及び教員採用試験に対応できる技能を身につける。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
技能を習得する過程を理解し、その説明ができる。技能を習得する過程を理解し、積極的にその説明ができる。技能を習得する過程を理解し、その説明ができる。技能を大まかに習得し、その説明ができる。技能を大まかに習得し、大まかにその説明ができる。技能を習得する過程も理解できず、説明もできない。
授業に積極的に参加し、仲間と協力できる。積極的に参加し、積極的に仲間と協力できる。積極的に参加し、仲間と協力できる。授業に参加し、仲間と協力できる。授業に参加し、おおむね仲間と協力できる。授業に参加しない。また、仲間と協力することができない。
教育実習及び教員採用試験に対応できる技能を身につける。教育実習及び教員採用試験に対応できる技能を完璧に有している。教育実習及び教員採用試験に対応できる技能を有している。教員採用試験に対応できる技能をおおむね有している。教育実習に対応できる技能をおおむね有している。教育実習及び教員採用試験に対応できる技能がない。
授業計画(全体)
 テーマごとに基本技能から応用技能へと難易度を高めていき「できそうだ」という意識を持たせながら授業展開する。マット運動、鉄棒、とび箱を教材として使用し、それぞれ5コマずつ行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション器械運動に必要な動きと練習方法の理解専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
2.マット運動(接転系・倒立)①前転、後転、倒立の基礎知識と基礎技能の習得専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
3.マット運動(接転系・倒立)②前転、後転の変形技の習得及び倒立の静止技能・歩行技能習得専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
4.マット運動(発展技)③倒立前転・後転倒立の技術習得及び伸膝前転・伸膝後転の技能習得専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
5.マット運動(倒立回転系・倒立回転とび)④側方倒立回転習得のための基礎知識・基礎技能の習得及びハンドスプリング習得のための基礎知識・基礎技能の習得専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
6.マット運動(連続課題)⑤習得した技を組合わせた連続課題によるテスト専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
7.鉄棒①逆上がり、前回り、後回りの基本知識・基本技能の習得専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
8.鉄棒②け上がりの基礎知識と基礎技能の習得専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
9.鉄棒③前振りとび下りの基本知識と基本技能の習得専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
10.鉄棒④け上がり、前回り、後回り、前振りとび下りを連結させ連続技に発展させる専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
11.鉄棒⑤習得した技を組合わせた連続課題によるテスト専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
12.とび箱①閉脚跳びの基本知識と基本技能の習得専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
13.とび箱②閉脚跳びの基本知識と基本技能の習得専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
14.とび箱③台上前転の基本知識と基本技能の習得専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
15.とび箱④前転跳びの基本知識と基本技能の習得専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。1時間
成績評価方法(方針)
 実技試験により評価するが、授業への出席状況や態度及び服装(指定ユニホーム着用)も評価の対象とする。また、提出されたレポートは、相互理解を深めるためのにディスカッションを行いながら返却する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート評価対象外
授業外レポート評価対象外
演習・実技100%
授業態度減点対象
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポート実施する場合は、授業内で指示をする。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・2/3以上出席がない受講生は単位を修得することができない。                      
・服装は指定のユニホームとシューズ(服装違反は減点の対象とする)とする。また、時計・指輪・ネックレス・ピアス等は怪我の危険性があるためはずす。                   
・遅刻は原則認めない。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01「教師のための器械運動指導法シリーズ:マット運動、
鉄棒運動、平均台・とび箱運動」
金子明友大修館書店
オフィスアワー
火曜日10:20~11:50
GCR
blmhbfs
その他
研究室:A棟4階412
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。