科目ナンバリングN-ESN211J-01
科目コード155010
科目名運動栄養学概論
科目名(英語)Intrduction to Exercise Nutrition
学科スポーツ栄養学科
学年1年
学期前期
授業形態講義
必修・選択の別
単位数2
担当教員長橋 雅人
岩田  純
久保 佳子
平良 拓也
早川 公康
真木 瑛
真野 芳彦
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
第9、10回の外部講師がスポーツや健康づくりの現場で実務経験を有する。
授業の概要
講義や演習を通して運動栄養学分野に関する入門的な知識や技術について説明する。また運動栄養学分野における取り組み等を紹介する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
講義や演習を通して運動栄養学分野に関する入門的な知識や技術について学ぶ。また運動栄養学分野における取り組み等を知る。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域運動栄養学分野に関する入門的な知識や技術等について、十分理解している。
情意的領域十分積極的に授業に参加している。
技能表現的領域
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域運動栄養学分野に関する入門的な知識や技術等について、最低限理解している。
情意的領域最低限積極的に授業に参加している。
技能表現的領域
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
運動栄養学分野に関する入門的な知識や技術等について理解する。運動栄養学分野に関する入門的な知識や技術等について、十分に理解し、極めて優秀な成績を修めている。運動栄養学分野に関する入門的な知識や技術等について、十分理解している。運動栄養学分野に関する入門的な知識や技術等について、おおむね理解している。運動栄養学分野に関する入門的な知識や技術等について、最低限理解している。運動栄養学分野に関する入門的な知識や技術等について、理解していない。
積極的な授業への参加極めて優秀かつ積極的に授業に参加している。十分積極的に授業に参加している。おおむね積極的に授業に参加している。最低限積極的に授業に参加している。積極的に授業に参加していない。
授業計画(全体)
講義または演習形式で授業を進める。状況に応じて対面または遠隔授業とする。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション 運動栄養学とは(長橋)授業の進め方や成績評価方法等について説明する。また運動栄養学が関連する学問体系を概説する。配布された資料をよく読んでおくこと4時間
2.運動学と栄養学の実践方法①(早川)スポーツ現場に生かすための取り組み方として、スポーツ栄養研究会の概要を説明する。担当教員の指示に従って課題等に取り組むこと4時間
3.運動学と栄養学の実践方法②(早川・真野)運動学と栄養学の知識を実践的に学ぶスポーツ栄養研究会のの詳細について説明する。担当教員の指示に従って課題等に取り組むこと4時間
4.栄養学①(食品とは)(早川)食品に関する基本的な知識・考え方について説明する。担当教員の指示に従って課題等に取り組むこと4時間
5.栄養学②(栄養とは)(岩田)栄養に関する基本的な知識・考え方について説明する。担当教員の指示に従って課題等に取り組むこと4時間
6.栄養学③(代謝とは)(真野)代謝に関する基本的な知識・考え方について説明する。担当教員の指示に従って課題等に取り組むこと4時間
7.運動学①(トレーニングとは)(真野)トレーニングに関する基本的な知識・考え方について説明する。担当教員の指示に従って課題等に取り組むこと4時間
8.運動学②(競技力とは)(早川)競技力に関する基本的な知識・考え方について説明する。担当教員の指示に従って課題等に取り組むこと4時間
9.運動指導者による講話(平良)現場で活動している運動指導者を外部講師として仕事内容を紹介する。担当教員の指示に従って課題等に取り組むこと4時間
10.栄養指導者による講話(岩田)現場で活動している栄養指導者を外部講師として仕事内容を紹介する。担当教員の指示に従って課題等に取り組むこと4時間
11.運動と身体組成(久保)運動に適した身体組成や測定の意義を説明する。担当教員の指示に従って課題等に取り組むこと4時間
12.エネルギー必要量(平良)エネルギー必要量の考え方について説明する。担当教員の指示に従って課題等に取り組むこと4時間
13.食事調査(平良)食事調査法の意義や各種方法の特徴を説明する。担当教員の指示に従って課題等に取り組むこと4時間
14.栄養ケアプロセス (久保)栄養ケアプロセスの過程とその概要について説明する。担当教員の指示に従って課題等に取り組むこと4時間
15.a.運動と食品衛生/b.まとめ (a.真木/b.長橋)a.スポーツ現場で気を付けるべき食品の衛生管理について説明する。
b.これまでの内容についてまとめる。
担当教員の指示に従って課題等に取り組むこと4時間
成績評価方法(方針)
各教員の指示によりレポートや小テストなどの方法で評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート50%
授業外レポート50%
演習・実技評価対象外
授業態度減点アリ
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポート等に関しては必要に応じてコメント等を示す。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・総授業数の2/3以上の出席がない学生は、単位を修得することが出来ない。
・欠席届は、原則として事前に各回の授業担当教員へ提出すること。
・相談や問い合わせ等については、各授業回の担当教員へ直接連絡すること。
関連科目
栄養学、スポーツ栄養学、他
教科書
書名著者出版社出版年
01指定なし
参考書
書名著者出版社出版年
01指定なし
オフィスアワー
長橋:月4限
GCR
syxhtjl
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。