科目ナンバリングN-FOD342J-01
科目コード122130
科目名食品学演習
科目名(英語)Seminar of Food Science
学科スポーツ栄養学科
学年4年
学期前期
授業形態演習
必修・選択の別
単位数2
担当教員早川 公康
開講の別単独開講


実務経験の有無
管理栄養士、公認スポーツ栄養士、NR・SA、食品保健指導士、食育指導士、衛生検査員の実務経験を有する
授業の概要
食品・スポーツ栄養等の分野において、受講生自身が関心を持つテーマを設定し、科学的・社会的・実践的側面に立ちながら発表・ディスカッションを展開する。さらに、国際化に適応できる英語力向上の取り組みの一環として、栄養英語に関する発表およびディスカッションも行う。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
在学中に取得見込みの運動・栄養系の公的・社会的免許・資格をいかに将来に活かすか、または、運動栄養系の学科生として取り組んできたスポーツ栄養・健康栄養分野の学問・実践に関する分析・評価を行い、発表・ディスカッションを交えながら、関連分野における将来の活躍に活かす。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について説明でき、栄養英語の正しい発音、正しい読解もできる。
情意的領域食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について独自の見解をもてる。
技能表現的領域プレゼンテーション技術を駆使した、説得力のある発表、ディスカッションをすることができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について説明できるが、栄養英語の正しい発音、正しい読解が最低限できる。
情意的領域食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について独自の見解を最低限もてる。
技能表現的領域プレゼンテーション技術を駆使した、説得力のある発表、ディスカッションを最低限することができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について説明できる。栄養英語の正しい発音、正しい読解ができる。食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について説明でき、栄養英語の正しい発音、正しい読解もでき、模範的である。食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について説明でき、栄養英語の正しい発音、正しい読解もできる。食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について説明でき、栄養英語の正しい発音、正しい読解が概ねできる。食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について説明できるが、栄養英語の正しい発音、正しい読解が最低限できる。食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について説明できない。
食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について独自の見解をもてる。食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について独自の見解をもち、模範的である。食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について独自の見解をもてる。食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について独自の見解を概ねもてる。食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について独自の見解を最低限もてる。食品とスポーツ・健康との関連性と、その重要性について独自の見解をもてない。
プレゼンテーション技術を駆使した、説得力のある発表、ディスカッションをすることができる。プレゼンテーション技術を駆使した、説得力のある発表、ディスカッションをすることができ、模範的である。プレゼンテーション技術を駆使した、説得力のある発表、ディスカッションをすることができる。プレゼンテーション技術を駆使した、説得力のある発表、ディスカッションを概ねできる。プレゼンテーション技術を駆使した、説得力のある発表、ディスカッションを最低限することができる。プレゼンテーション技術を駆使した、説得力のある発表、ディスカッションをすることができない。
授業計画(全体)
食品・スポーツ栄養等の分野において、受講生自身が関心を持つテーマを設定し、科学的・社会的・実践的側面に立ちながら発表・ディスカッションを展開する。さらに、国際化に適応できる英語力向上の取り組みの一環として、栄養英語に関する発表およびディスカッションも行う。管理栄養士、公認スポーツ栄養士、NR・サプリメントアドバイザー、食品保健指導士、食育指導士、衛生検査員の実務経験もふまえつつ授業を行う。状況に応じてICT等を活用する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員の紹介、授業の目標と進め方、シラバス説明、成績評価の方法オリエンテーション資料を見直す4時間
2.食・スポーツ・健康等に関する発表準備食・スポーツ・健康等に関する発表準備について説明する食・スポーツ・健康等に関する発表準備の資料を見直す4時間
3.食とスポーツの分野で活躍するOB講話等食とスポーツの分野で活躍するOB講話等を行う食とスポーツの分野で活躍するOB講話等の資料を見直す4時間
4.栄養英語に関する発表準備栄養英語に関する発表準備について説明する栄養英語に関する発表準備の資料を見直す4時間
5.食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表①食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表を進行する食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表の資料を見直す4時間
6.食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表②食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表を進行する食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表の資料を見直す4時間
7.食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表③食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表を進行する食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表の資料を見直す4時間
8.食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表④食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表を進行する食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表の資料を見直す4時間
9.食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表⑤食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表を進行する食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表の資料を見直す4時間
10.食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表⑥食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表を進行する食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表の資料を見直す4時間
11.食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表⑦食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表を進行する食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表の資料を見直す4時間
12.食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表⑧食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表を進行する食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表の資料を見直す4時間
13.食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表⑨食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表を進行する食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表の資料を見直す4時間
14.食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表⑩食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表を進行する食・スポーツ・健康、及び栄養英語の発表の資料を見直す4時間
15.スポーツ・健康・社会における食の使命スポーツ・健康・社会における食の使命についてまとめるスポーツ・健康・社会における食の使命の資料を見直す4時間
成績評価方法(方針)
毎回の出席状況・発表・ディスカッション・レポート・小テスト等を総合的に評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート25%
授業外レポート25%
演習・実技50%
授業態度減点あり
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポート等は必要に応じて(授業内で)解説をしながら返却する
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・2/3以上の出席がない学生は、単位を修得することができない(欠格条件)。
・授業態度が悪い学生に対しては、成績評価から減点する。
・20分以上の遅刻は欠席とみなす。
・遅刻2回は欠席1回とみなす。
・授業計画は、状況に応じて、多少変更することがある。
関連科目
食品学 食品衛生学 スポーツ栄養学
教科書
書名著者出版社出版年
01はじめての栄養英語清水雅子講談社サイエンティフィク
参考書
書名著者出版社出版年
01スポーツ・健康のための食事・サプリメント学早川公康現代図書2020年3月
02トップアスリートの指導者に学ぶ阿部肇・早川公康現代図書2021年4月
オフィスアワー
月曜14:30~16:00
GCR
ticvast
その他
早川公康研究室(F206)
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。