科目ナンバリングN-NED321J-01
科目コード113080
科目名公衆栄養学概論
科目名(英語)Public Health Nutrition
学科スポーツ栄養学科
学年2年
学期前期
授業形態講義
必修・選択の別
単位数2
担当教員長橋 雅人
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
公衆栄養分野の専門的な知識等について説明する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
公衆栄養分野の専門的な知識等について理解する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域公衆栄養分野の専門的な知識等について、十分理解している。
情意的領域十分積極的に授業に参加している。
技能表現的領域
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域公衆栄養分野の専門的な知識等について、最低限理解している。
情意的領域最低限積極的に授業に参加している。
技能表現的領域
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
公衆栄養分野の専門的な知識等についての理解公衆栄養分野の専門的な知識等について、十分に理解し、極めて優秀な成績を修めている。公衆栄養分野の専門的な知識等について、十分理解している。公衆栄養分野の専門的な知識等について、おおむね理解している。公衆栄養分野の専門的な知識等について、最低限理解している。公衆栄養分野の専門的な知識等について、最低限の理解に到達していない。
積極的な授業への参加極めて優秀かつ積極的に授業に参加している。十分積極的に授業に参加している。おおむね積極的に授業に参加している。最低限積極的に授業に参加している。積極的に授業に参加していない。
授業計画(全体)
各テーマごとに教科書や資料等を用いて授業を進める。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション 担当教員紹介、授業の進め方、シラバス、成績評価等授業内容を復習しておくこと4時間
2.公衆栄養について地域における公衆栄養活動の事例授業内容を復習しておくこと4時間
3.公衆栄養の現状公衆栄養学の概念、歴史、人口構造、主要な疾病授業内容を復習しておくこと4時間
4.公衆栄養の現状疾病と食物・栄養との関係、食事状況の変化(1)授業内容を復習しておくこと4時間
5.公衆栄養の現状食事状況の変化(2)、食生活の変化、食環境の変化授業内容を復習しておくこと4時間
6.栄養政策特定健康診査・特定保健指導の基礎授業内容を復習しておくこと4時間
7.振り返り、補足前半の授業の振り返り、補足授業内容を復習しておくこと4時間
8.栄養政策特定健康診査・特定保健指導の実際授業内容を復習しておくこと4時間
9.栄養政策健康増進法、健康日本21授業内容を復習しておくこと4時間
10.栄養政策食育基本法、食育推進基本計画授業内容を復習しておくこと4時間
11.栄養政策地方の食育推進計画授業内容を復習しておくこと4時間
12.栄養政策国民健康・栄養調査授業内容を復習しておくこと4時間
13.栄養政策日本人の食事摂取基準授業内容を復習しておくこと4時間
14.災害時の公衆栄養災害時の栄養・食生活授業内容を復習しておくこと4時間
15.振り返り、補足授業全体の振り返り、補足授業内容を復習しておくこと4時間
成績評価方法(方針)
定期試験と授業態度に基づき成績評価を行う。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験100%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート評価対象外
演習・実技評価対象外
授業態度減点あり
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポート等に関しては必要に応じてコメント等を示す。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・総授業数の2/3以上出席していない学生は、単位を修得することができない。
・20分以上の遅刻は欠席とする。
・授業計画は、多少変更することがある(その場合は事前に説明する)。
関連科目
栄養指導論、他
教科書
書名著者出版社出版年
01Nブックス公衆栄養学井上浩一 ・小林実夏建帛社2022
参考書
書名著者出版社出版年
01授業中に指定する場合がある
オフィスアワー
月4限
GCR
nozzm7k
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。