科目ナンバリングT-fye445J-01
科目コード966660
科目名栄養教育実習Ⅱ
科目名(英語)Nutrition Student-Teacher Training Ⅱ
学科スポーツ栄養学科
学年4年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数1
担当教員平良 拓也
ライ イテイ
真木 瑛
開講の別同時開講


実務経験の有無
小学校での教員の実務経験あり
授業の概要
協力校(仙台または岩沼市)、母校、自主開拓校いずれかの小・中学校における教育実習であり、期間は一週間である。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1818&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1232&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1363&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1378&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1393&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1358&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
学校教育の現実と実際とに触れることを通して、これまでに学習してきた一般教養、教職専門、食に関する指導について再吟味するとともに、学校教員の職務活動の一端を体験することにより、将来の栄養教諭としての決意と適正を確認し、大学における学習への新たな意欲をもつ機会とする。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域学校教育全般に関する理解と教職としての専門性の認識を深める。
情意的領域児童・生徒と直接触れ合うことにより、栄養教諭に求められる役割を理解し、積極的に行動できる。
技能表現的領域教材研究や指導技術の具体的方法を理解し、実践できる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域学校教育全般に関する理解と教職としての専門性の認識ができる。
情意的領域児童・生徒と直接触れ合うことにより、栄養教諭に求められる役割を理解する
技能表現的領域教材研究や指導技術の具体的方法を理解する
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
学校教育と栄養教諭の専門性の理解学校教育全般に関する理解と教職としての専門性の認識を深め、説明できる。学校教育全般に関する理解と教職としての専門性の認識を深める。学校教育全般に関する理解と教職としての専門性の認識が説明できる。学校教育全般に関する理解と教職としての専門性の認識ができる。学校教育全般に関する理解と教職としての専門性の認識ができない。
積極的な実習態度主体的に児童・生徒と直接触れ合うことにより、栄養教諭に求められる役割を理解し、積極的に行動できる。児童・生徒と直接触れ合うことにより、栄養教諭に求められる役割を理解し、積極的に行動できる。児童・生徒と直接触れ合うことにより、栄養教諭に求められる役割を理解し行動できる。児童・生徒と直接触れ合うことにより、栄養教諭に求められる役割を理解する児童・生徒と直接触れ合うことにより、栄養教諭に求められる役割を理解できない。
栄養教育の実践と教材研究教材研究や指導技術の具体的方法を理解し、実践や応用ができる。教材研究や指導技術の具体的方法を理解し、実践できる。教材研究や指導技術の具体的方法を理解し、実践しようとしている。教材研究や指導技術の具体的方法を理解する教材研究や指導技術の具体的方法を理解できない。
授業計画(全体)
学校経営・学校運営に関する講話、学校給食・学校保健に関する講話、食に関する学習指導案の作成・教材研究・研究授業、委員会や部活動の参観・補助等を5日間の実習期間で各実習校にて行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.教育実習実習のスケジュールの確認、児童または生徒及び授業の観察実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
2.教育実習指導教諭等からの説明(学校経営、校務分掌、服務 など)実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
3.教育実習指導教諭等からの説明(学校経営、校務分掌、服務 など)実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
4.教育実習児童及び生徒への個別的な相談、指導の実習(指導・相談の場の参観、補助等)実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
5.教育実習児童及び生徒への個別的な相談、指導の実習(指導・相談の場の参観、補助等)実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
6.教育実習児童及び生徒への教科・特別活動等における指導の実習(学級活動及び給食の時間における指導の参観、補助)実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
7.教育実習児童及び生徒への教科・特別活動等における指導の実習(教科等における教科担任等と連携した指導の参観、補助)実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
8.教育実習児童及び生徒への教科・特別活動等における指導の実習(給食放送指導、配膳指導、後片付け指導の参観、補助)実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
9.教育実習児童及び生徒への教科・特別活動等における指導の実習(児童生徒集会、委員会活動、クラブ活動における指導の参観、補助)実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
10.教育実習児童及び生徒への教科・特別活動等における指導の実習(指導計画案、指導案の立案作成、教材研究等)実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
11.教育実習児童及び生徒への教科・特別活動等における指導の実習(指導計画案、指導案の立案作成、教材研究等)実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
12.教育実習児童及び生徒への教科・特別活動等における指導の実習(指導計画案、指導案の立案作成、教材研究等)実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
13.教育実習食に関する指導の連携・調整の実習(校内における連携・調整(学級担任、研究授業の企画立案、校内研修等)の参観、補助)実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
14.教育実習食に関する指導の連携・調整の実習(家庭・地域との連携・調整の参観、補助等)実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
15.教育実習教育実習全体の振り返りと学校教員になるための課題の確認実習の振り返りと課題の確認・実施1時間
成績評価方法(方針)
実習校における評価報告書と実習日誌により評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート50%
授業外レポート50%
演習・実技評価対象外
授業態度減点あり
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
実習日誌は返却し、必要に応じて解説をする。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・栄養教育実習Ⅰ履修者および栄養士資格取得見込者を原則とする。
・授業テーマとその内容は、実習校ごとに決定されるため、上記は一例である。
関連科目
栄養教育実習Ⅰ、学校栄養教育論、給食運営実習Ⅱ 他栄養士および教職科目
教科書
書名著者出版社出版年
01仙台大学「教育実習の手引き」
参考書
書名著者出版社出版年
01小学校学習指導要領
(平成29年3月告示)
東洋館出版社2018
02中学校学習指導要領
(平成29年3月告示)
東山書房2018
オフィスアワー
平良:金曜2限
GCR
hj2n4q3
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。