科目ナンバリングT-fye331J-01
科目コード966650
科目名栄養教育実習Ⅰ
科目名(英語)Nutrition Student-Teacher Training Ⅰ
学科スポーツ栄養学科
学年3年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数1
担当教員平良 拓也
金井 里弥
郡山 孝幸
末永 精悦
松本 文弘
ライ イテイ
真木 瑛
開講の別同時開講


実務経験の有無
小学校での教員経験を有する
授業の概要
4年次で実施される栄養教育実習(栄養教育実習Ⅱ)の事前指導及び事後指導を内容とする。栄養教育実習に参加を希望する者は、この科目を受講しなければならない。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1817&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1231&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1362&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1377&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1392&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1357&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
栄養教育実習に参加する基礎的技能、心構え、態度等を身に付ける。
授業の履修目標
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域栄養教育実習の意義を理解する。
情意的領域栄養教育実習に参加する意欲をもつ。
技能表現的領域栄養教育実習の基礎的・基本的技能を習得する。
ルーブリック
授業計画(全体)
教育実習の意義、教育実習現場の理解(中学校・高校)、教育実習の心構え、教育実習の方法・流れ、学習指導案の作成等教育実習に必要な知識や技術に関する事項を、各担当教員がオムニバス形式で講義を行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員の紹介、授業の目標と進め方、シラバス理解、成績評価の方法シラバスを読んでおくこと4時間
2.教育実習の心構え 教育実習を行う上の心構えについてノートに要点をまとめる4時間
3.実習現場の理解(1)中学校中学校を中心にノートに要点をまとめる4時間
4.教育実習の方法・流れ教育実習を行うまでに必要な事項を整理するノートに要点をまとめる4時間
5.指導案:保健保健の学習指導案の作成ノートに要点をまとめる4時間
6.栄養教諭とは栄養教育実習の内容や注意事項、必要書類の記入ノートに要点をまとめる4時間
7.実習現場の理解(2)高等学校高校を中心にノートに要点をまとめる4時間
8.食に関する指導について4年生の行った授業を見て、食に関する指導の実際について知るノートに要点をまとめる4時間
9.4年生実習報告会4年生の栄養教育実習の反省およびアドバイスノートに要点をまとめる4時間
10.教育実習の実際現職教員の卒業生によるアドバイス感想文を作成する4時間
11.指導案の書き方について学習指導案の作成指導案を作成すること 4時間
12.板書の書き方について教育実習(特に小学校)における板書の重要性について小学校の教員経験を生かしながら具体的に学ぶ漢字の書き順を復習すること 4時間
13.栄養教育実習の心構え現職栄養教諭によるアドバイス教育実習の心構えについてレポートを作成する4時間
14.食に関する指導案の作成実習時期や担当学年に相応しい食に関する指導案を作成する年間指導計画を熟読する4時間
15.教育実習の反省と総括(後期に実施)実習を行って学んだことを発表する発表内容をまとめておく4時間
成績評価方法(方針)
授業態度及び課題提出状況を中心に評価する。提出されたレポートは(授業内で)解説をしながら返却する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート60%
授業外レポート40%
演習・実技評価対象外
授業態度減点あり
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートは必要に応じて、コメントをつけて返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
3年次後期から4年次にわたって不定期に開講する。教職課程の科目であることを自覚し、将来教員となる自覚をしっかり持って受講のこと。
・2/3以上の出席がない学生は単位を修得することが出来ない(欠格条件)。
・授業態度が悪い学生に対しては、成績評価から減点する。
・20分以上の遅刻は欠席とみなす。
・授業中は携帯電話をかばんの中にしまうこと。
・授業はオムニバスで行われるため、内容が前後することがある。
関連科目
生徒指導論B、学校栄養教育論、栄養教育実習Ⅱ
教科書
書名著者出版社出版年
01仙台大学「教育実習の手引き」
参考書
書名著者出版社出版年
01小学校学習指導要領
(平成29年3月告示)
東洋館出版社2018
02中学校学習指導要領
(平成29年3月告示)
東山書房2018
オフィスアワー
平良:金曜2限
GCR
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その他
4年次も履修しますので注意してください。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。