科目ナンバリングC-cae121J-01
科目コード966160
科目名キャリアプランニングⅡ
科目名(英語)Career Planning Ⅱ
学科全学科
学年2年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員田口 直樹
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
本科目は、キャリアプランニングⅠで学んだことを活かしながら、将来の進路について各々が考えるきっかけやヒントを学ぶ科目です。講義形式での学びやインターンシップ実習(職業体験学習)の機会を通じて、将来への視圏を拡大するとともに、社会のありかたやその中での私たちの過ごし方を再考します。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1768&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1182&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1313&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1328&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1343&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1308&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
大学の外の職業社会に視野を向け、講義あるいはインターンシップで得た知識や技能を用いて、これまでに立てたキャリア選択や学生生活の計画をより良いものにすることができる。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域職業(業界)について、具体的な知識を十分に説明することができる。
情意的領域卒業後のキャリア選択(就職や進学など)について、明確な選択動機を持つことができる。
技能表現的領域社会人(会社員や専門職など)が持つべき行動規範、マナーの一部を理解し、十分に身につけることができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域職業(業界)について、より深い具体的な知識を得る。
情意的領域卒業後のキャリア選択(就職や進学など)について、自分なりの動機をより鮮明に、より強く持つことができる。
技能表現的領域社会人(会社員や専門職など)が持つべき行動規範、マナーの一部を理解し、身につける。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
企業社会に関する知識の修得(認知的領域)職業(業界)について、より深い具体的な知識を得る。職業(業界)について、知識を深められていない。
キャリア選択への意識(情意的領域)卒業後のキャリア選択(就職や進学など)について、自分なりの動機をより鮮明に、より強く持つことができる。卒業後のキャリア選択について、自分なりの動機を持つことができない。
社会人として必要とされる姿勢・態度(技能表現的領域)社会人(会社員や専門職など)が持つべき行動規範、マナーの一部を理解し、身につける。社会人が持つべき行動規範、マナーの一部が理解できず、身についてもいない。
授業計画(全体)
 変則的な日程となるので、オリエンテーションの日時、場所は掲示する。本講義はコースを選択する必要があり、大きくはインターンシップか集中講義の2つに別れる。さらにインターンシップはプロスポーツ型、自己開拓型の2つの中から選択、集中講義は2つの日程から選択する(選択肢は4つ)。詳細はオリエンテーションで周知するが、事前に夏休み期間の予定を確認しておくこと(インターンシップ・集中講義共に夏季休暇期間の実施がメインとなるため)。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.第1回オリエンテーション本科目の基本的な流れとコース説明、履修の仕方を概説する。自らの将来の希望や見通しについて考える。4時間
2.第2回オリエンテーションコースごとの詳細な説明を行い、コース選択を実施する。第1回オリエンテーションの内容を見直す。4時間
3.第3回オリエンテーションコースごとに分かれ、それぞれの今後の進め方を概説する。第2回オリエンテーションの内容を見直す。4時間
4.将来の進路を考える①講義コース:講話 実習コース:実習先開拓講義コース:講話内容の復習 実習コース:実習先開拓4時間
5.将来の進路を考える②講義コース:講話 実習コース:事前指導講義コース:講話内容の復習 実習コース:実習にのぞむ準備4時間
6.社会人としての基礎を学ぶ①講義コース:集中講義 実習コース:実習講義コース:講義内容の復習 実習コース:実習日誌の作成4時間
7.社会人としての基礎を学ぶ②講義コース:集中講義 実習コース:実習講義コース:講義内容の復習 実習コース:実習日誌の作成4時間
8.社会人としての基礎を学ぶ③講義コース:集中講義 実習コース:実習講義コース:講義内容の復習 実習コース:実習日誌の作成4時間
9.社会人としての基礎を学ぶ④講義コース:集中講義 実習コース:実習講義コース:講義内容の復習 実習コース:実習日誌の作成4時間
10.社会人としての基礎を学ぶ⑤講義コース:集中講義 実習コース:実習講義コース:講義内容の復習 実習コース:実習日誌の作成4時間
11.社会人としての基礎を学ぶ⑥講義コース:集中講義 実習コース:実習講義コース:講義内容の復習 実習コース:実習日誌の作成4時間
12.社会人としての基礎を学ぶ⑦講義コース:集中講義 実習コース:実習講義コース:講義内容の復習 実習コース:実習日誌の作成4時間
13.社会人としての基礎を学ぶ⑧講義コース:集中講義 実習コース:実習講義コース:講義内容の復習 実習コース:実習日誌の作成4時間
14.社会人としての基礎を学ぶ⑨講義コース:集中講義 実習コース:実習講義、実習のまとめにむけた整理をする。4時間
15.まとめ講義コース:講義内レポート 実習コース:事後指導提出物などに漏れがないか確認する。4時間
成績評価方法(方針)
キャリアプランニング科目は「認定」・「不可」・「放棄」の3種類により評定を行う。評定の主材料は出席状況(欠格条件)および授業参加の態度であり、最終的な成績評価のためには3分の2以上の出席が必要となる。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート20%
授業外レポート20%
演習・実技30%
授業態度30%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
集中講義は担当の教員が、授業時間中・後に質問や感想へのフィードバックを行います。インターンシップについては、実習中は現地の始動担当者が、事後指導時には担当の教員がフィードバックを行います。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
作業、議論、調査などを通じ、上記のことがらに迫りますので、積極的に参加してください。
関連科目
キャリアプランニングⅠ、キャリアプランニングⅢ
教科書
書名著者出版社出版年
01指定しません。講義時にレジュメを配布します。
参考書
書名著者出版社出版年
01必要に応じてガイダンスや集中講義時に紹介します。
オフィスアワー
キャリアプラニング運営担当教員(オリエンテーション時に告知)
GCR
nmp2ia3
その他
4月中に担当教員からオリエンテーションメールが送信されますので、必ず確認するようにしてください。
特にプロスポーツチームでのインターンシップの選抜はそのオリエンテーションメールからスタートしますので、見逃さないようにしてください。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。