科目ナンバリング-
科目コード966040
科目名(自由科目)音楽・器楽演奏
科目名(英語)Instrumental music performance
学科健康福祉学科、スポーツ栄養学科、スポーツ情報マスメディア学科、現代武道学科
学年4年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員荒井 富雄
開講の別単独開講


実務経験の有無
高校での教員経験を有する
授業の概要
本学は体育系大学として、各専門スポーツで培ったチームワークのよさを、音楽実技を通してコミュニケーション能力を高め、他を思いやる心の育成を計る。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1752&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1166&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1297&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1312&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1327&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1292&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
音楽のもつ多様なコミュニケーション能力を用いて、人間関係を円滑で豊かにする資質を養う。
授業の履修目標
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域音楽の三要素の一つであるリズムは、体育活動においても重要な要素であることを認識できるようになる。
情意的領域音楽活動を通して音楽の一体化を図れるようになる。
技能表現的領域
ルーブリック
授業計画(全体)
1.キーボードを使って各自のレベルに応じた曲を弾く
2.二部合唱練習
3.有名作曲家の物語りを通して作品や時代背景等の学習(ビデオやDVDの鑑賞)
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員の紹介、授業の目標と進め方、シラバス説明、成績評価の方法オリエンテーション後の授業テーマの取り組みについて考える4時間
2.音楽の三要素①音楽の三要素
②これからの合唱における各パート決め
音楽の三要素の成り立ち、自己の声域について考える4時間
3.合唱練習①合唱練習
②器楽による小アンサンブル練習
自己パート反復練習4時間
4.合唱練習①合唱練習
②器楽による小アンサンブル練習
自己パート反復練習4時間
5.合唱発表①合唱発表
②発表結果を互いに比較検討する
合唱効果を高める練習方法の思考4時間
6.鑑 賞鑑 賞鑑賞した曲との関連作品を聴く4時間
7.鑑 賞鑑 賞  (鑑賞結果のディスカッション)自他との鑑賞成果を評価する4時間
8.音楽心理学①音楽心理学
②ボディパーカッション(リズムアンサンブル)
音楽を通じての感情の持ち方、心の変化を考える4時間
9.合唱練習①合唱練習
②器楽による小アンサンブル練習
合唱・器楽を通して仲間との心の問題を考える4時間
10.合唱練習①合唱練習
②器楽による小アンサンブル練習
合唱・器楽を通して仲間との心の問題を考える4時間
11.合唱発表①合唱発表
②発表結果を互いに比較検討する
仲間の表現力や曲想への考え方を知る4時間
12.器楽演奏発表器楽演奏発表音楽を表現する前の心の準備や精神力の持ち方を考える4時間
13.鑑 賞鑑 賞鑑賞することにより、心の変容はどうか検討する4時間
14.鑑 賞鑑 賞  (鑑賞結果のディスカッション)自他との鑑賞成果を評価する4時間
15.まとめ(レポート)まとめ(レポート)自他との精神面や技術面での関わり方について思考する4時間
成績評価方法(方針)
毎時間の授業態度(興味・関心・意欲・態度)など50点、実技試験30点、レポート20点の配分で総合的に評価する。出席率が2/3以上に達しない者は、原則として評価の対象外とする。(各時間毎に、準備した評価カードに学生の自己評価を記入させる。)
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート評価対象外
授業外レポート20%
演習・実技30%
授業態度50%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
まとめレポートの実施に関しては、授業内で別途指示します。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・2/3以上の出席がない学生は、単位を修得することが出来ない。
・授業態度が悪い学生に対しては、成績評価から減点する。
・20分以上の遅刻は欠席とみなす。
・授業中は携帯電話をかばんの中にしまうこと。
・毎週の90分の授業参加では、単位を修得できないと肝に銘じておくこと。
・授業計画は、授業の進み方により、多少前後することがある。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01特になし
参考書
書名著者出版社出版年
01特になし
オフィスアワー
非常勤講師のため、連絡は教育企画課を通して行うこと。
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。