科目ナンバリング		H-MED321J-01、N-MED311J-01、I-MED011J-01、、E-MED311J-01

科目コード		554010

科目名		スポーツ医学概論

科目名（英語）		Introduction to Sports Medicine

学科		健康福祉学科、スポーツ栄養学科、ｽﾎﾟｰﾂ情報ﾏｽﾒﾃﾞｨｱ学科、子ども運動教育学科

学年		１年

学期		後期

授業形態

必修・選択の別

単位数		2

担当教員		橋本　　実

開講の別		単独開講

実務経験の有無

医療現場での実務経験を有する

授業の概要

スポーツマンとして理解しておきたい運動生理学およびスポーツ医学に関する基礎知識を解説する

DPとの関連性


Ⅰ	Ⅱ	Ⅲ	Ⅳ	Ⅴ

■		■		■

体育学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。

体育学科

https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1514&name=taiiku

健康福祉学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。

健康福祉学科

https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=928&name=kenhuku

スポーツ栄養学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。

スポーツ栄養学科

https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1059&name=eiyo

スポーツ情報マスメディア学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。

スポーツ情報マスメディア学科

https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1074&name=media

現代武道学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。

現代武道学科

https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1089&name=gbd

子ども運動教育学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。

子ども運動教育学科

https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1054&name=kdm

アクティブ・ラーニングについて

授業の一般目標

スポーツマンとして理解しておきたい運動生理学およびスポーツ医学に関する基礎知識を理解する

授業の履修目標


対象	領域	内容

■	認知的領域	スポーツマンとして理解しておきたい運動生理学およびスポーツ医学に関する基礎知識を十分に理解する

■	情意的領域	スポーツマンとして理解しておきたい運動生理学およびスポーツ医学に関する基礎知識を活用するよう、十分に努力する

	技能表現的領域

授業の到達目標


対象	領域	内容

■	認知的領域	スポーツマンとして理解しておきたい運動生理学およびスポーツ医学に関する基礎知識を理解する

■	情意的領域	スポーツマンとして理解しておきたい運動生理学およびスポーツ医学に関する基礎知識を、活用するように努力する

	技能表現的領域

ルーブリック


評価項目	評価基準

	十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている	十分に達成している【履修目標】	おおむね達成している	最低限達成している【到達目標】	達成していない

	秀	優	良	可	不可・放棄

知識の理解	スポーツマンとして理解しておきたい運動生理学およびスポーツ医学に関する基礎知識を十分に理解するだけでなく、自ら新たな知識の獲得に努めることができる。	スポーツマンとして理解しておきたい運動生理学およびスポーツ医学に関する基礎知識を十分に理解する	スポーツマンとして理解しておきたい運動生理学およびスポーツ医学に関する基礎知識をある程度理解する	スポーツマンとして理解しておきたい運動生理学およびスポーツ医学に関する基礎知識を理解する	知識を理解しない

知識の活用	スポーツマンとして理解しておきたい運動生理学およびスポーツ医学に関する基礎知識を活用するよう、十分に努力するだけでなく、自ら新たな活用に努めることができる。	スポーツマンとして理解しておきたい運動生理学およびスポーツ医学に関する基礎知識を活用するよう、十分に努力する	スポーツマンとして理解しておきたい運動生理学およびスポーツ医学に関する基礎知識を活用するよう、ある程度、努力する	スポーツマンとして理解しておきたい運動生理学およびスポーツ医学に関する基礎知識を、活用するように努力する	知識を活用しない

授業計画（全体）

授業は毎回パワーポイントでおこない、画像を見ながら理解を深める
また、講義ノート（教科書）に書き込みながら理解を深める
授業の終わりに毎回小テストなどをおこない、知識を整理する

授業計画（各回のテーマ等）


No	テーマ	内容	オンライン授業	授業外学修	時間数

1.	オリエンテーション	授業の進め方などについて説明	■	当日配布するプリントを参照すること	４時間

2.	スポーツ医学の基礎	スポーツ医学の基本的なことについて説明する	■	授業後、図書館でｽﾎﾟｰﾂ医学関連の本で復習すること	４時間

3.	ドーピング①	ドーピングに関連する知識について説明する	■	授業後、図書館でｽﾎﾟｰﾂ医学関連の本で復習すること	４時間

4.	ドーピング②	ドーピングに関連する防止策や実態について説明する	■	授業後、図書館でｽﾎﾟｰﾂ医学関連の本で復習すること	４時間

5.	呼吸器	スポーツに関連する呼吸器の知識について説明する	■	授業後、図書館でｽﾎﾟｰﾂ医学関連の本で復習すること	４時間

6.	循環器	スポーツに関連する循環器の知識について説明する	■	授業後、図書館でｽﾎﾟｰﾂ医学関連の本で復習すること	４時間

7.	遺伝	スポーツに関連する遺伝の知識について説明する	■	授業後、図書館でｽﾎﾟｰﾂ医学関連の本で復習すること	４時間

8.	前半の振り返りと試験	講義前半の内容を、正しく理解できたかを確認し、試験をおこなう	■	講義ノートを中心に、講義内容を整理すること	４時間

9.	体液	スポーツに関連する体液の知識について説明する	■	授業後、図書館でｽﾎﾟｰﾂ医学関連の本で復習すること	４時間

10.	細胞	スポーツに関連する細胞の知識について説明する	■	授業後、図書館でｽﾎﾟｰﾂ医学関連の本で復習すること	４時間

11.	免疫	スポーツに関連する免疫の知識について説明する	■	授業後、図書館でｽﾎﾟｰﾂ医学関連の本で復習すること	４時間

12.	赤血球	スポーツに関連する赤血球の知識について説明する	■	授業後、図書館でｽﾎﾟｰﾂ医学関連の本で復習すること	４時間

13.	高地トレーニングと貧血	高地トレーニングと貧血に関連する知識について説明する	■	授業後、図書館でｽﾎﾟｰﾂ医学関連の本で復習すること	４時間

14.	骨格筋	スポーツに関連する骨格筋の知識について説明する	■	授業後、図書館でｽﾎﾟｰﾂ医学関連の本で復習すること	４時間

15.	後半の振り返りと試験	講義後半の内容を、正しく理解できたかを確認し、試験をおこなう	■	講義ノートを中心に、講義内容を整理すること	４時間

成績評価方法（方針）

欠席する場合は必ず欠席届を提出すること。特に試験は無断欠席は認めないので注意すること。出欠はICTツールで毎回の小テストと学びの提出状況で確認する。試験結果は返却し、レポートは必要に応じて返却する。試験の際に持ち込みできるのは講義ノートのみなので、必ず購入すること。成績は相対評価と絶対評価で総合的に判定する。

成績評価方法（詳細）


到達目標＼評価方法	認知的領域	情意的領域	技能表現的領域	評価割合（％）

定期試験	◎			95%

授業内レポート	―	―	―	評価対象外

授業外レポート	〇			5%

演習・実技	―	―	―	評価対象外

授業態度	―	―	―	評価対象外

出席	欠格条件

レポートの実施・返却（方針）

レポートについては授業内で指示します。

履修上の注意（受講学生に望むこと）

・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。

講義内容は基本的な知識なので、講義後図書館で各項目について自習し、更に知識を深めることが望ましい。
能動的学習環境の支援を意図するICT教材（コラボレーションウェア）の活用を前提とする。従って、実習室内のPCと、学内メールアドレスを教材として使用出来る事が必要条件となる。