第12回仙台大学体育施設管理士認定証授与式を開催


-49名が資格取得

4月13日(金)A棟2階大会議室において第12回仙台大学体育施設管理士認定証授与式が行われました。授与式では、遠藤保雄学長が平成29年度に合格(平成30年2月発表)した49名のうち授与式に出席した33名に対し認定証を一人一人に手渡されました。
―この資格が実社会での活きたエピソード
認定証授与後の講評の中で、遠藤学長は一人の本学の卒業生の社会に出てからの活躍を引き合いに出して話をされました。そのエピソードとは…。
“その卒業生は本学の部活では正選手にはなれなかったものの、地元に戻り信用金庫に勤めることとなり、営業で回っていた地域の学校の体育館で練習するママさんバレーに部活で身に着けたバレーボールのテクニックを、たまたま伝授する機会を持つこととなった”、“加えて、その学校の体育館などの施設管理に関し「体育施設管理士」としての知見・知識を生かしたアドバイスを自然に行うようになった”、“このようなボランティア的な貢献が思わぬ効果、すなわち、自分の仕事の成績アップに繋がっていった”…というもの。
遠藤学長は、そのエピソードの締めくくりとして、「是非この資格の意義をよく考えて皆様が身に付けたノウハウを活用して自信を持って社会に役立ててほしい」と話されました。
―本学の授業で修得できる資格
体育施設管理士は体育施設の維持管理・運営に必要な知識・技能を認定する資格です。この資格に必要な科目は本学において習得することができ,科目修得後、公益財団法人 日本体育施設協会が学内で実施する資格認定試験に合格した者に『公認体育施設管理士』の資格が付与されます。日本体育施設協会は今まで62回の養成講習会(50余年間)を通してこの資格者を約11,000名認定してきました.本学は同協会の体育施設管理士認定校になって今年度で13年目となります。累計531名の有資格者を養成し、授業を通して資格認定者の養成を継続しています。
 ―就職試験等への活用を
 資格を取得した皆さんは、これから就職活動が待ち構えています。その際、この資格取得により得られた①施設の安全管理 ②顧客満足度を高める維持管理方法 に関する知見に加え、 ③施設を経営管理していく判断力をも学んでいる点も、会社訪問の際や就職試験の際に説明できるよう準備して、就職活動のツールの一つとして活用していくことが期待されます。