2022/12/12

バドミントン部女子・新人戦にて女子シングルス優勝



 12月5日〜8日、仙台市・宮城野体育館にて東北新人学生バドミントン選手権大会が開催されました。
 全国大会へ繋がらない大会ではありますが、1・2年生のみ参加の大会ということで同世代の中での順位関係を見極める重要な大会と言えます。そのような大会において、本学バドミントン部女子が各種目上位入賞を果たしました。
結果は以下の通り
女子シングルス
優勝 齋藤梓(スポーツ栄養1年)
8強 中村彩乃(スポーツ栄養2年)
8強 木村瑞紀(体育2年)
女子ダブルス
3位 相澤栞里/斎藤梓(子ども運動2年/スポーツ栄養1年)
8強 中村彩乃/鎌田美来(スポーツ栄養2年/体育1年)
8強 渡邉莉那/三澤華恋(健康福祉2年/子ども運動1年)
女子団体:3位
メンバー 中村彩乃(スポーツ栄養2年)
木村瑞紀(体育2年)
阿部理子(健康福祉2年)
相澤栞里(子ども運動2年)
齋藤梓(スポーツ栄養1年)
 
 エース齋藤が東北制覇を果たしました。先の秋季リーグ戦においても他校のエース格上級生を倒し、本大会の優勝候補筆頭となっていましたが、その重圧に屈することなく実力を示しました。本学としては4年ぶりの同種目制覇となります。
 
 ダブルスは普段のペアではなく相澤と急造で組みました。準々決勝は逆転勝利、準決勝も同じように粘りましたが、ファイナルゲーム18本で敗退しました。
 
 女子はこの3年間、インカレに出場できていません。来年度はインカレ出場を目標に活動していくことになります。何としても、団体、シングルス、ダブルス全てで出場権を獲得していくことと、全日本学生ミックスダブルス選手権にも出場できるように精進してまいります。
<バドミントン部>

 
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