2022/11/14

バドミントン部男子、東北リーグ10季ぶり準優勝


 
 11月6・7日(日)、仙台市・宮城野体育館にて東北学生バドミントン秋季リーグ戦が開催され、男子が2016年春以来10季振りに準優勝、女子も春に続いて3位となりました。

結果は以下の通り
男子(2勝1敗・準優勝)
仙台大学 3−1 東北学院大学
仙台大学 0−3 東日本国際大学
仙台大学 3−1 東北福祉大学
 
女子(1勝2敗・3位)
仙台大学 1−3 東日本国際大学
仙台大学 1−3 東北福祉大学
仙台大学 3−0 東北学院大学
 
 男子は4年生が最後のリーグ戦で躍動しました。
 初戦のトップシングルスに立った中島光人(健康福祉4年)が先制ポイントを挙げ、リーグ戦全体の流れを作りました。
 エースの成田行磯(体育4年)は、4勝を挙げてチームの2勝に貢献しました。
 成田と組んだ高山侑也(体育2年)、シングルス初出場の前田望夢(体育2年)もリーグ戦初勝利を挙げて来年度以降に期待が持てる結果となりました。
 
 女子はエースの齋藤梓(スポーツ栄養1年)がシングルス3戦全勝と奮闘しました。
 齋藤の次のポイントが課題となりますが、主将の吉田亜由美(体育3年)が春の3勝に続き、今回も1勝を挙げ、中村彩乃(スポーツ栄養3年)もリーグ戦初勝利を挙げました。
 メンバーが残る来年度に上位進出を狙います。
 
 今年度の試合も来月の新人戦を残すのみとなりました。
 引き続き精進してまいります。
<バドミントン部>

 
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