2022/09/29

丸森ひまわりこども園、保育研究大会で優秀発表施設に選出



 本学では地域連携事業の一環として、丸森町社会福祉協議会 丸森たんぽぽ・ひまわりこども園を対象に幼児の体力向上事業を行っており、子ども運動教育学科の原田健次教授による園児・教職員を対象とした運動あそび指導や園児の生活リズム調査アンケート等、例年継続して支援を実施しています。

 そしてこのたび、令和4年度宮城県保育研究大会及び北海道・東北ブロック選考会において、丸森ひまわりこども園『笑顔と歓声にあふれ、いきいきと遊ぶ子ども~健康な心と体を家庭とともに育てる「ちゃれんじかーど」の試み~』が優秀発表に選出され、全国保育研究大会に出場することとなりました。
 保育研究大会は、全国保育協議会の主催で開催されており、現在の保育をめぐる情勢をふまえ、保育施設の社会的な意義・役割について認識を深め、多様なテーマでの効果的な実践研究を共有し、学び合うことにより、今後の保育の資質向上を目指すことが目的です。

 今年度の全国大会は10月20日に山形県で開かれ(オンライン)、出場の24施設中、北海道・東北ブロックからは3施設のみの出場となります。その3施設のなかに、丸森ひまわりこども園が選ばれました。

全国保育研究大会開催要項

特別分科会概要

全国大会発表者一覧

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