※写真は徳洲会提供
本学卒業生で体操の亀山耕平選手(徳洲会、2011年卒)が男子あん馬で五輪切符を獲得しました。
国際体操連盟は6月28日(現地時間)、種目別ワールドカップ(W杯)シリーズ(計8戦)の成績を基に東京五輪出場を決めた選手を発表。亀山選手は2013年世界選手権に出場し男子あん馬で金メダルを獲得した成績を持ちますが、五輪の舞台に挑むのは初めてとなります。
本学関係者で夏の五輪代表になったのはこれまで、シドニー大会トライアスロンの小原工さん(1989年卒)、アテネ大会陸上1600㍍リレー・400㍍の佐藤光浩さん(2002年卒)、リオデジャネイロ大会ボート軽量級ダブルスカルの大元英照さん(2007年卒)がいます。