現代武道学科武道の応用展開モデル

 

警察官・消防士等をめざす

 社会の安全・安心を護るために用いられる、武道を応用した護衛技術や、警備警護分野で必要な社会制度・法体系等の専門知識を学びます。

 

履修モデル

 現代武道学科の学生は、学士力を培うため、下記の授業科目を共通に学びます。
 
[学士力基盤科目]
 導入演習、スポーツ心理学、学習基礎教養演習、総合英語A・B・C・D、情報処理、スポーツ社会学、運動生理学、トレーニングの基礎、スポーツ指導の基礎、スポーツバイオメカニクス

[学科主要科目(専門基礎科目)]
 武道概論、武道の応用展開の基礎、スポーツ経営学、スポーツ医学概論、日本国憲法、柔道I、剣道I、空手道、社会の安全・安心概論、合気道 ほか

[基礎科目]
 「教養基礎科目」「教養展開科目」「海外文化科目」「人生設計科目」

 警察官等を目指す場合、社会の安全・安心を護るために武道の応用として用いる、武道の護衛技術や、警備警護分野で必要な社会制度・法体系の専門知識を学びます。
[発展科目]
 応用武道概論、武道指導論、応用武道実技I・II、運動障害救急法、安全・安心関係法令概論I・II、応用武道護衛I・II、臨床心理学、日本経済と警備業、海外武道実習、武道実践実習、卒業論文 ほか

[応用科目]
 警備制度の国際比較、国際社会と警備、犯罪・犯罪心理学、韓国伝統武道、中国武術I、中国武術II、武道実技(形)、水泳安全法(含実習) ほか
 

ゼミ紹介(田中智 仁研究室)

 みなさんは「警備員」や「警備会社」を知っていますか?おそらく、「見かけたことがある」という人は多いでしょう。しかし、警備員や警備会社が何をしていて、どのような課題があるのかを考える機会は少ないのではないでしょうか。田中智仁研究室では警備員や警備会社の活動を社会学の視点から分析し、その社会的意義や課題を考察しています。たとえば、大規模なスポーツイベントでは、観客の安全確保のために多くの警備員が必要になります。しかし、「警備員がいるだけ」ではなく「どうすれば観客の手荷物検査を効率的に行えるのか」などの具体的な対応を考えなければ意味がありません。一方で、「どうすればプライバシーを侵害せずに手荷物検査を行えるのか」という課題も生じます。そのときは、「プライバシーとは何か」を学問的に考えることも必要になります。このように、学問と実務の両方に目を向けることが重要です。みなさんも一緒に考えてみませんか?